2020/01/16

地元の後輩の相談からとんでもない展開に(BU)

DATE: 03/18/2015

3月も半ばになり、なんとなく気温も上がり気分も上がり
ブログのことが気になり、PCをいじり倒してたら、もともと不安定なOSが、
ガタガタになってしまい、まーかれこれ 2週間になるかな、
復元の効かず、  理由はわかってる。

製品版ソフトのクラックばっかりやってたんで、セキュリティソフトでは
対応しきれない厄介なウイルス

繁殖し、俺のPCの回路を完全に食い散らかしやがって、、、、、


復旧に2週間、ようやくブロブに書き書きする事ができるように迄回復したという状態まで


ある日ある時

地元の後輩からこんな相談をされた。

内容はかいつまんで簡略してポイントだけ書く

その内容は
ある先輩からの儲け話で、養子縁組をして・・・・・
当の本人は、ブラックもブラック暗黒大使の様な何色を加えても変化しない様な奴
が、


先方の用意した・・・
ここで用意されたと言うのは、
この絵図を書いた、超のグループではなく
単に小金で利用された多重債務者であって、
そんな奴と養子縁組をして
歳も、40代、後輩の歳が36歳やから、そんな状況での養子縁組で
後輩は、藤井(仮名)⇒櫻井(仮名)
へと
苗字をかえ


これからが本題である。
この話の中枢きあるグループはかなりの強者で絵図はとんでもないものだった。

まず、変更になった姓で、原付免許を取った。
これで、国が発行する一番信用できるID アイデンティティを手に入れた事になる。
勤務先、源泉徴収、給与明細
全て、黒幕グループが用意しており、
手口としては完璧だ。

ここで俺なら、勤務先ではなく
自営業者として法人ん登録を税務署に出すんやが
その方が圧倒的に金になる訳で
まー、俺の意見は置いといて、。

サラ金回りである。

と思ったのだが、コンのグループは名前は忘れたがなんとか信用金庫に口座を解説させ
京都にある外車専門の中古車や(これも名前を忘れた)
650万のPorscheを口入するべくローンの審査に望んだ。


しかし、結果は審査が通らず、銀行員からもう少し金額を下げれば通しますと
確約を貰い、京都の中古車や経由で大阪の茨城にある中古車屋で
360万の新車のクラウンの契約に挑んだ
この契約がうまく行けば、後輩には100万のバックと
後はその戸籍をどの様に使ってもいいとと言う約束を取り付けたと言う。

銀行員の言う通り、審査は一発で通り、
クラウンを買うことが出来た、

金は全額茨木の中古車屋に振り込まれ後は納車と言う運びになったところで
グループの中で」唯一後輩の前に顔をさらした木村(仮名)と言う男が
茨木の中古車屋に現れ、クラウンをキャンセルした。
茨木の中古車屋は、キャンセル料として
10万円
受け取り残りの350万円を木村が受け取り
姿を消した。


その後、後輩の作った口座に60万振り込まれていたらしい。
約束では100万円のはずが、60万

それに、自由に使って良い戸籍でのサラ金回りでは、
たったの20万円しか借りることが出来ず、
俺が、携帯電話の金になる作り方を教えてやり
携帯で
100万円
ほど作る事が出来たが、

その戸籍はそれ以外に金を生むことがなかった。


そこで、俺に相談
が来た。


早よ言えば、約束の100万円にたらん40万をどないかして欲しいと言う
相談やった。


俺は、金の匂いにこの相談を乗ることにした。
一人ではこりゃ無理やと悟り、俺の盆中であるYにこの話をした。
金に詰まってたドアホの盆中のYは
「今から行こう」
と言い出した。

ホンマにドアホのどポン中!
何のプランも絵図も無しで行こう言うんかい。

このYと言う男は、男としてはなかなかええ奴なんやが、
イケイケな性格で、知恵を絞ると言う言葉さえ知らないんで
一から十まで事細かく説明を俺はいなくてはいけなかった。

ようやく自体が理解できた様で、後一人居るなぁ
と言い出した。


その通りだ、2人では少々ともない、
そこで、腐れポン中や、プー中の中でこの自体をこなせる人間など皆無に近い
選んだのが、先輩に当たる H 君に話を持って行った、


このH君、大阪でも1-2位を争う程のヘロイン中毒者で
大阪府警察本部や、近麻の間でも有名な人物である。


その広い人脈で一時は犬とまで疑われた程である。
しかし、2時間もエネルギー(ヘロインが効いてる時間)がもたないおっさんが
今回の仕事出来るんかいな、と
俺は心の声を殺し


H君にはただおってくれたらええからと説明し
絵図は俺が書いた。


後輩からの手掛かりでは、茨木の中古車屋しか
当たるところがなかったんで、まずそこからスタートすると言う事で2人を納得させ
来る日に、備えた。


来る日とは、覚せい剤、ヘロイン、赤球が
3日は十分に3人が足りる量が確保出来る時であり、あり過ぎてもいけない。

あり過ぎは、行き過ぎで動けなくなるんで、その頃合いが非常に難しのだ。
俺も別に頭がいいわけではなく、それにポン、プーの中毒者で


ただ、窃盗や強盗、詐欺の現場の経験があると言うだけで、
今回の様な仕事は始めてで、
取り敢えず、行くしかないと言う
どこから出てくるのか、訳のわからん自信だけが俺を付き動かしていた。


結構当日、16時集合が、17時になり、そこから3人で
エネルギーの補給やなんかで、
茨木の中古車屋へ着いたのは、


店の閉店後


だった。


一体何をしとんやこのおっさんらは!!
店が閉まってたら何の意味もないやないか!
わかっとんかい!


しゃーない、
出直しである。

この日は、その足で3人でゲーム屋へと向かい
それぞれの品物をほやき、
ゲーム屋でくだを巻いてしまいである。

出直しである。


ジャンキーは使えんとはこの事を言うんやろなぁ~
と、俺は、俺なりに反省していた。



1歩進んでは、2歩下がる。
結局、スターすら出来ないのだ。


これが、ヤク中の本来の姿である。


疲れてきたんでこの続きは

追って追記する。
話は、これからが本番やねんけども


もう、しんどいわ。

近頃、歳のせいか・・・・
言い訳やが、

すぐに疲れマンねん。

更新はせずに
この記事の中で、追記として続きは書きます。


以上