ブログの問合せフォームから来たメール
2週間ほど前の事だと思う
見慣れないメールがインボックスに入って居たのを見つけた
doopdays ブログの問合せフォームから
問合せが届いていると言う見出しが踊っていたので
早速メールを開いてみた
そこにはこう言う内容の文章が書かれていた
以下をコピペし、名前は伏せることにするので了承願う
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↓↓↓
前略
当職は、○○○有限会社(以下、「依頼人」といいます。)の代理人として、
下記リンク先の記事の削除についてお問い合わせさせて頂きます。
依頼人は、本件記事内にて記載されております「apt○○○」を現在も
運営体制を新たに、また、記事の内容である○○○法違反の点も是正の上、
運営しております。
しかしながら、貴社掲載の下記記事が現在も掲載されたままになってることから、
新たに金融機関の融資を受けることが出来ない
(融資判断の際に致命的な要素として取り扱われている)
との不利益を被っております。
そこで、本件記事については、2020年3月11日に投稿されておりますが、実際には、
2015年の新聞記事をもとに作成されており、事件からも8年以上が経過し、○○○法
違反の点は是正されていること、
さらには本記事に触れられている密売人と依頼人が一切関係ないことが明らかになっ
ていることからも、
削除をご検討頂きたくお問い合わせさせて頂いた次第です。
なお、貴殿のご対応について、当職迄ご連絡頂けますと幸甚です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
記
https://doopdays3.blogspot.com/2020/0
よろしくお願いいたします。
弁護士○○○○
メールアドレス・・・・・
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この様な内容の簡単な文章の中に
大きなトラブルが有るような内容になっている不思議な
文脈のメールである
一応、どの記事かは特定出来ないように
伏せ字を使い覆い隠しているが
本来ならその必要はないとの意見も数多く聞く
このメールをどう精査するかを考え、示唆を受けた結論の
導き出た内容をコピペする
以下内容
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1.弁護士であることを証明する書類を要求する。
相手が本当に弁護士であるかどうかを確認するために、弁護士であることを証明する書類を要求することができます。たとえば、弁護士会の登録証明書や弁護士事務所の名刺を提出するように求めることができます。
2.被害が事実であることを証明する書類を求める。
相手が提示した内容について、被害が事実であることを証明する書類を求めることができます。たとえば、記事の引用元となった新聞記事や、違反が是正されたことを示す証明書を提出するように求めることができます。
3.削除の必要性を検討する。
相手が提示した内容を検討し、削除の必要性を判断することができます。ただし、引用した記事が真実である場合や、被害が事実である場合は、削除を行う必要はありません。また、依頼人が要求する削除が適切であるかどうかも判断する必要があります。
最適な対応は、相手から提供された情報を慎重に検討し、必要に応じて証明書を求めることです。また、削除の必要性を慎重に判断し、対応することが重要です。
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と、言う結論に至った
全てが事実なので
法的には削除する必要性は存在しない事が導き出されてる
基本情報操作に協力するつもりはないが
先方も融資が受けれないとの事なので、余程の提案があれば
多少譲らなければならないとも思う
そこで、我々でもディスカッションしていくが
読者諸君にも解決策をコメント、メールで知らせて欲しい
色々な意見を聞きたいので
宜しく願う
!!
この事案については解決済である。