2019/06/30

プッシャーの周りの奇怪な面々 (BU01/26/2014)



プッシャー全盛期の頃
俺の周りにはまともな人間は一人としていなかった様に思う。
一番多かったのがドロボーで、
高額万引き犯、車上荒らし、車の窃盗団、窃盗団、置き引き犯、事務所荒らし、空き巣
数え上げたらきりがない。
皆、色々な事をしてシャブ、ヘロイン代を工面してやってくる。
空き巣犯のB、Bは空き巣に入った家で必ずうんこをして
腹ごしらえをすると言う。
Bは、現金しか狙わなかったので、助言してやった。
パソコンや、カメラカード類は買い取ったるから持ってこいやと。
クレジットカードは1万円で買い取った。
当時は使い道が色々とあった、
新しいカードは盗難から1-2日は買い物が出来た。
新幹線の回数券、目一杯まで買う。
そのあとは、限度額がなくなっても、トミヤマや千林商店街などでは買い物が出来た。
トミヤマでは必要もないのに靴をごっそりと買い、車でアメ村に持ってゆき
路上販売をした。
これが、よく売れるのだ、当時はスニーカーの収集が流行っていたので
1日に3-4万は売れた。
トミヤマ、千林に限界が来ると、次はコンビニである、
コンビニは当時はPOSのシステムも発達しておらず
1万以内では承認はなかったので、1万以内の買い物をてんこ盛り出来た。
コンビの次は、タクシーである今のように通信回線を使ったCatもなかったので
「ガッチャン」と言われる器具だけだったので、これも1万円以内
1万を超えると1度精算してもう1度切り直す作業をして乗り継げる。
運転手も承知の行為である、
どこに行くにもタクシー移動だ。
1度万博の遊園地にタクシーで乗り付け、遊んでいる間タクシーを待たせて
遊んだ経験がある。
また、タクシーでトミヤマ廻りをしたこともある。
あとは、ガソリンである、これも当時は盗難カード承知で入れてくれるスタンドがあったが
今、そんなことをしたら直ぐに捕まってしまう。
最後の最後にそのカードをタクシーカードとして1万円で売るのである。
1万円で仕入れたカードが何十倍にも、何百倍にもなるのである。
ドロボーはそれを知らないのと、足がつくのを恐れて使わないのだ。
車上荒らしのA
Aはやり手の車上荒らしだ。
狙いはキャッシュカードとクレジットカードで、
現金はおまけみたいなものである。
Aは、1ボックスカーで獲物を狙う、
カバンが置いてある車を見つけると所構わず、
緊急脱出用のハンマーで窓ガラスを叩き割る。
カバンをいただく、本の1分ほどの早業である。
1度Aの車上荒らしに付いていった事がある。
Aはキャッシュカードを発見し、医者の診察券にある生年月日を打ち込んだ、
ビンゴ
残高照会ができる。
残高は240万
3回に分けAはATMから現金を引き出す、
俺は運転していただけにもかかわらず、分け前70万手の上にした。
その日は、仕事は休業で、ミナミの南署の近所のホテルつの
スイートルームにチェックイン
ヘロインをしこたま買い俺はホテルに籠った。

2019/06/29

ウクライナ21 事件


記録に残しておきたい事件

「ウクライナ21」

脳内麻薬が引き起こす、副産物、

動画閲覧注意

動画を見るだけで脳内麻薬が出てきます、閲覧には十分注意して下さい。
動画は一番下にあります。



??Dnepropetrovsk Maniacs(ドニプロペトロウシクの狂人達)??
───────海外のメディアは恐れを込めてそう呼んだ。

2007年、ウクライナのドニプロペトロウシクにて、
6月から7月にかけてのわずか一ヶ月の間に21件もの殺人事件が発生し、
現地住民を恐怖のどん底に陥れた。
逮捕された3人の容疑者は当時まだ19歳の若者(ティーンエイジャー)であり、
さらにはその残虐な殺人の様子を映像に収めていたとして世界中から大きな非難を浴びた。



殺人
最初の2件の殺人は2007年6月25日、深夜に決行された。
一人目の犠牲者の名はキャティヤ・イリチェンコ(Katya Ilyichenko)、
地元の33歳の女性だった。
彼女は友人とお茶を飲んだ後、家に帰る途中襲われた。
このとき犯行に加わったのはサエンコ(Sayenko)とシュプルンヤク(Suprunyuck)の2人で、
四方から頭をハンマーで滅多打ちにして殺害したという。
彼女の死体は明け方の 5時に母親によって発見された。

二人目の犠牲者はロマン・タタレヴィチ(Roman Tatarevich)、
地元の男性だった。
彼は最初の殺害現場から少し離れた場所のベンチの上で眠っているところを襲われた。
彼の頭部は鈍器で原型を留めないほど破壊されていた。
犠牲者は無作為に選ばれたが、そのほとんどは酒に酔った女性や力の弱い子供、
浮浪者の老人や見た目が弱々しい男性を狙ったものであり、
犯行に使用された凶器の殆どはハンマーや銅製の建設資材などの鈍器であった。
又、多くの犠牲者は手足を切断されるなどの陰惨な拷問を受け、
さらには目玉を刃物で抉り出された者も複数いた。
犠牲者の一人には妊婦も含まれており、
彼女の胎児は引き裂かれた子宮の中から無理矢理取り出された。
さらに犠牲者の一部は携帯電話などの貴重品を奪われており、
それらの多くは質屋に入れられるなどして金にかえられた。
検視官の報告によると、どの犠牲者にも性的暴行は加えられていなかったという。



捜査
伝えられるところによれば、
この事件の捜査に取り組んでいた捜査官は2000人にも及び、
数千人とも言われる容疑者は個々に取調べを受けたという。
犯人逮捕のきっかけは運良く逃げ延びた数人の被害者からの情報、
そして容疑者が売り捌いていた犠牲者の所持品の行方からだった。
殺人が何度も行われたある時期、
ある地元の男性は容疑者達によって襲われたが、何とか逃げ延びることができた。
彼は捜査官に犯人達の容貌と彼らの車両の特徴を伝えた。
その数日後、地元の農村から14歳の少年2人が釣りに行っているところを襲われた。
2人のうち1人の少年は殺害されたが、もう1人の少年は何とか逃げ切れたために助かることができた。
生き延びた少年は殺人の容疑で拘束されたが、
この殺人事件が件の連続殺人事件に関連しているとの報告により少年の疑いは晴れることになった。
このとき少年が描いた犯人達のスケッチはその後の捜査に重要な手掛かりを与えることになる。



逮捕と裁判
3人の容疑者は2007年7月23日についに逮捕された。
彼らは複数の重大犯罪の嫌疑を受けた。
シュプルンヤク(Suprunyuck)は21件の第一級殺人(キャピタル・マーダー)、
8件の武装強盗、そして1件の動物虐待の容疑で起訴された。
サエンコ(Sayenko)は18件の殺人、5件の強盗と1件の動物虐待で、
ハンザ(Hanzha)は1件の殺人未遂、同じく1件の武装強盗の容疑により起訴された。
逮捕後、3人はあっさりと罪を認めた。
しかし、シュプルンヤクは後に彼の自白を撤回し全ての犯行を否認した。
裁判は2008年6月から始まり、
シュプルンヤクは無罪を主張したが残りの2人は全ての罪を認めた。
検察側から提出された証拠物件には、
犠牲者の血痕が染み付いた被告人の衣服や、犯行の様子を収めたビデオなどがあったが、
弁護側はそのビデオに映り込む犯人が被告人であることを完全に否定した。
2009年1月現在、裁判はまだ継続中である。



殺人ビデオ
容疑者達の携帯電話、
そしてパソコンの中には幾つかの殺人映像が収められたビデオが含まれていた。
その中の一つのビデオは完全な状態でインターネット上に流出し、
一人の老人が樹木の生い茂った森の中で惨殺される様子が映し出されていた。
容疑者達のパソコンには他にも、
犠牲者の葬式に参列して微笑む写真や、
墓標に向けて中指を立てている写真などが保存されており、
同じく虐殺した動物との記念写真なども大量に保管されていた。



容疑者
逮捕された3人の容疑者は同じ学校に通う同級生であり、
親友同士でもあった。
容疑者の家族へのインタビューによると、
サエンコ(Sayenko)とハンザ(Hanzha)は幼い頃から付き合いがあり、
後にシュプルンヤク(Suprunyuck)が近所に引っ越してきてからというもの、
3人はすぐに打ち解け合ったという。
しかしシュプルンヤクと友人になってからというもの、
これまで優秀だったサエンコとハンザの成績は急激に落ち始めた。
彼らを受け持った教師の一人はこう回想する。
「シュプルンヤクは引っ込み思案で内気な性格の男の子だったよ。
でもいつも喧嘩を仕掛けるのは彼だった。問題を引き起こすんだよ。」
7年生(中学生)になった頃からシュプルンヤクは野良猫を捕らえ殺し始めた。
彼らが17歳になったとき、シュプルンヤクは地元の男子に暴行を加え、
バイクを盗みサエンコに売り付けた。2人は拘束されたが、
未成年のため刑務所に行くことはなかった。



逮捕当時、彼らのうち2人は失業中の身であり、1人は警備員として働いていた。地元メディアは彼らの家庭は裕福であったと挙って報じた。事実、シュプルンヤクとサエンコの父親は有名な弁護士であり、ハンザの父親は地元の検察官であった。


如何でしたでしょうか?
脳内麻薬が出たと思う。

あなたのこれからの人生にトラウマが生まれたはずです。
これは、現実です、

これを見る限り、快楽殺人というものの恐ろしさが良くわかると思います。
それほど、我々の脳の中にある脳内麻薬は強烈であるということです。

それを抽出できたなら、更なる強力な合成麻薬が誕生することでしょう。


異常

2019/06/28

まだまだ浄化されない芸能界の“薬物汚染” (BU01/22/2014)



覚せい剤や大麻でこれまで芸能界から多くの逮捕者が出ているが、発売中の写真誌「フラッシュ」(光文社)が複数回にわたり、20代後半のギャル系モデルが覚せい剤を購入する現場を撮影した様子を掲載している。



 同誌によると、そのモデルは20代後半で、以前はギャル雑誌のモデルやラウンドガールをつとめていたという。彼女が薬物を常用しているという情報をもとに昨年12月に張り込んだところ、都内の駅前のコンビニで20代とみられるサラリーマン風の男と落ち合い、まるで恋人同士のように歩きながらわずか5分ほどで取引を終えたという。さらに、今月上旬まで複数回にわたり、同じ男から覚せい剤を購入していたという。



 詳しくは臨場感あふれる同誌のスクープ写真をご覧いただきたいが、芸能界の“薬物汚染”は相変わらずだというのだ。



 「つい最近も、急に事務所を辞めたあるモデルが激やせしていたことなどから、薬物使用疑惑がネット上で話題になった。『フラッシュ』が取引現場を押さえたモデルとは違うようだが。某有名ファッション誌なんかでも数年前に誌面から消えたモデルが大麻で逮捕されていたこともあった」(週刊誌記者)


 09年はすでに執行猶予期間を終えた酒井法子、別の事件で実刑判決を受けて服役中の押尾学受刑者が相次いで薬物事件で逮捕され芸能界を震撼させたが、相変わらず狙われている大物もいるという。



 「俳優・Xは数年前から当局に狙われているが、海外に行って薬物を楽しむことが多く、なかなか尻尾を出さない。そのうちボロが出ると思うのだが…」(同)


 芸能界にはいつまで経っても懲りない面々が多いようだ。





前回ぱくられた時も、芸能人の情報を欲しがってたな、
そう言えば。

芸能人捕まえると、ポイントが高いみたいだ。

俺らみたいな、コシャ捕まえてもしゃーないのに、
ポイント制度があるから、コシャでも何でも捕まえよるんやな、
警察は、
ホンマ、大した組織やで。

国民の皆さん、私は関係ない何か言うてられへんで、
あんたらも、交通違反で捕まったことあるやろ。

あれも、国家権力の横暴ややで、ちゃんと
知っとかないらん反則金払わなあかんねんからな。

ここでは載せへんけど、今度機会があったら、
反則金99.9%払わんでええ方法載せるから
楽しみにしといてちょうだい。

では、今日はこの辺で・・・

2019/06/27

プッシャー スマグラー NEW OSAKA② (BU 01/22/2014)


5グラムのヘロインは俺の人生を変えた。


Yが帰ってから毎日0.1gのヘロインを消費した
消費する度にヘロインの飛びは変わってゆく。
10日も立つ頃には少量のヘロインを取るだけではアッパーな効き方がして
躁状態になり、舌は饒舌になり、話がしたくてしょうがなくなる。
興奮状態である。

少し量が増えると、ダウナー状態になり体が動かなくなり、
何をするにも億劫で、鬱状態である。

そんな状態が1ヶ月半くらい続いた、

急なキックアウト、

症状は、インフルエンザと、腸炎と、自律神経麻痺とが同時に訪れたような感覚、
耐えられないほどではなかったが、


切れ目から2日目
不快な電子音で神経をかき乱される。

キリキリキリ、脳が痛む、

切れ目か、本当の病気なのか区別がつかない。


電子音の正体を探ると、電話だと言うことに気づく。
電子音を止めるため、脳のキリキリを止めるため、
電話の受話器をむしり取る。


そこには、Yの明るい声が響く、

「Dちゃん、調子はどう?」
俺「ん~、今一やねん」
Y「Dちゃん、プー買ってくれへん? g、3万でいいわ」
俺「しんどいから、持ってき来てーなぁー」
Y「わかった、今から行くは。」


これが、俺のヘロインの道まっしぐらのスタートだった






2019/06/26

歴史に学ぶ 違法薬物



20世紀の薬物政策と薬物廃絶パラダイム


薬物とはその名の通りそもそも医薬品であるか、あるいはそれを開発する過程で産出されたものであって、酩酊などを目的として作られたものではない。なかには、ほとんど人類の文明と同じくらい古くから治療を目的として使用されてきたものも含まれる。それがこんにちのような形で使用や所持に焦点を当てて問題化され、政策的思考の対象として浮かび上がってきたのは、19世紀後半から20世紀初頭にかけてである(*4)。



ではどのように問題化されたのか。国家という水準で考えるのであれば、各国が実質的に薬物政策を立ち上げたのは、1909年の上海阿片委員会やそれに続く1911年のハーグ国際阿片会議とその国際協定(1912年)のためである。とくに1912年の国際協定は、第一次世界大戦後のヴェルサイユ条約(1919年)に引きつがれ(295条)、これを踏まえてイギリスやオランダも薬物統制に関する立法を行った。これらの会議の主唱国であったアメリカ合衆国では、1914年にハリソン法という麻薬(narcotics)(*5)統制の法律が制定され、他国に先駆けてその使用さえも禁じられた(*6)。



実は連邦政府による薬物統制は、それまでにも何度か議会で提案されたのだが、いずれも採択されなかった。それは薬物統制が州政府の管轄だと考えられたからである。その意味で今回のコロラド州などの動きは、州を中心にしたそもそもの薬物統制の原点に立ち戻るものであるともいえるだろう。



連邦政府による薬物統制へと風向きが変わったのは、上記の国際会議や国際協定後である。そもそも最初の国際会議を求めたのはアメリカ聖公会の主教であった。主教は当時の大統領ルーズベルトに手紙を書いて、合衆国が中心となって不道徳な阿片貿易の統制に乗り出すべきだと訴えた。ルーズベルトは、合衆国の中国移民政策に不満を抱いている中国政府のために、この機会をとらえて会議を主唱したといわれている。国際協定成立後はそれに合わせて国内の薬物統制立法が行われていくことになった(*7)。



なぜアメリカは国内で薬物を強く取り締まろうとしたのか。それは端的にいえば、薬物がアメリカ合衆国における移民問題や人種問題の象徴とされたからである。議会やメディア、あるいは薬剤師の全国大会などでは、移民や人種の問題をあげながら、薬物問題の重要性が論じられた。



例えば、そもそも阿片は中国人労働者によって使用されていたことが問題視された。中国人労働者は当初、大陸横断鉄道建設の貴重な労働力と見なされていたが、1869年の鉄道完成後はむしろ白人失業者の仕事を奪う余剰な労働者として敵視され、ほどなく中国人排斥法(1882年)が制定された。その過程で阿片も問題化されたのである。



また阿片系麻薬と同時に規制されることになったコカインは、南部のアフリカ系(黒人)労働者によって使用されていたことが問題視された。とはいえ、南部のアフリカ系労働者が興奮剤であるコカインを使用するようになったのは、そもそもは白人雇用主が彼らを過酷な労働に長時間耐えられるようにするために与えたからである。しかしながらそれがアフリカ系の間に普及すると、今度はその効果によって白人労働者の労働機会が奪われることが問題にされるとともに、コカインの普及に恐怖を感じて取り締まりの必要性が訴えられた。コカインを使用したアフリカ系には32口径の銃弾は効かないという噂が飛び、38口径に装備を変更した警察署すらあったのである。



さらにマリファナは、1920年代の好景気を支えたメキシコ人の移民労働者によって使用されていたことが、1929年の大恐慌後に問題化された。彼らもまた白人労働者の仕事を奪う異分子、合衆国を汚す異分子として非難された。このように、薬物の問題化の文脈にはアメリカ合衆国ならではの文脈と事情があり、その意味でアメリカ病(American disease)ともいえる問題でもある(*8)。それゆえ当初の国際会議や国際協定にはアメリカ以外の各国は乗り気ではなかった。



一方、あまり知られていないことだが、薬物使用を犯罪として取り締まるという傾向が国際的に一般化したのは、それほど古いわけではない。とくに欧州で薬物の所持と使用を犯罪として取り締まることが一般化したのは1960年代以降といえる(*9)。



これには1961年にニューヨークで結ばれた「麻薬に関する単一条約」に始まる国際麻薬三条約が影響している。71カ国が参加した「単一条約」は1964年に発効した。その後の国際協定として1971年の向精神薬に関する条約があり、さらに1987年には138カ国が参加した麻薬及び向精神薬の不正取引の防止に関する国際連合会議が開かれ、それに基づいた条約も翌1988年に定められている。



これら国際麻薬三条約は、いずれもいわゆる薬物廃絶パラダイムにもとづいているものである。薬物廃絶パラダイムとは、個人は社会が許容するような形で薬物を使用することは不可能であって、使用は必然的に常用へといたるがゆえにこれを廃絶することが求められるという考え方である(Korf 1995)。そしてこのパラダイムにもとづいて使用を犯罪として取り締まることが、この時期とくに欧州を含めて一般化した。その意味で薬物使用を犯罪として取り締まるという政策は、実は20世紀も後半になって国際的に一般化したものといえるだろう。



真面目なことも書きます。

麻薬とは一体何か?

その背景にある元は何なのか

知って下さい。

日本でも覚せい剤は戦時中に普通に使われた薬品です
薬局で売っていました。
工場労働者に配給されていました。

戦地では、眠らない、お腹が好かない、恐怖心を取り去ると
もてはやされました。

正式な法律ができたのはつい最近昭和42年のことです。

せめて、自分の使用しているクスリがどんなクスリなのかわかってやって下さい。

あまりにもバカが多すぎます。

だから、ポン中は嫌いなんですよ。


俺が、言えた義理じゃないけど・・・

2019/06/24

殺される者と、殺す者

この世には陰と陽の様に表裏一体となったものが
多様に入り組んで形成している
その中に

殺される者と、殺す者がいる
どちらか一方では無い

人間本来両方を持ち合わせているのが
現実で
今正にコレを読んでいる
お前らも同じである

殺されるもとは、その者の寿命を迎えた時で
殺すものは相手の寿命を全うさせる者
この世に存在する。

その事をよく理解した上で
今後のニュースや報道を視点を変えて見る事を勧める


また、違ったものが煮えてくるはずである

コレについてもっと詳しく書きたいが
書くことは許されていないので


連絡をくれれば
教えることは出来る

ほな、ええ夢を見て
チャオ!

2019/06/23

誰にでも訪れる「死」とは

このブログの常連さんの読者には
俺が考える
「死」
と、言うものの概念を理解している読者も多いと思うが


今回、新たに再スタートしたと言うことで
新規読者には
このブログの根源的な部分を
知って貰うためには
是非、このページを読んでおく必要が有るので
読んでくれ!!


人間の最終何の為に生まれてきたと言う目的の理由が
死で有ると言う事を理解して頂きたい


毎日何人も人間が死んでは生まれていく中
疑問に思った事はないやろか?


交通事故や、殺人、病気、自殺等年齢関係なく死者は死んでいく
幼くして死ぬ者、
100年も生きて死ぬ者

その違いは一体何なのだろうか?

今まで俺が生きてきて何十人者死を目の当たりにし、関係し
死ぬ者と、死なない者
の違いとの差は何かと
地震で実感を覚えたのが

「寿命」

と言うものの存在
が、大きく関わってることに
気が付いた


同じシュチュエーションにありながら、一方は死亡し一方は
全くの無傷と言う事が有る
その違いは一体何なのだろうか?


何十件ものその様な事例があるが
その差は?
運、ラッキー、偶然とかでは片付けられるだろうか?


そう
そこに有るのは必然でそれは
「寿命」
と言うものに凝縮される


全ての人は寿命が来ると「死」を向かえるという確かな現実がそこには有る。


では、事故や、殺人の場合はどうか?
これも寿命である。
自然に反しているかと思うかも知れんが
れっきとした与えられた死であり

加害者は被害者をある意味寿命を与えるためにこの世に
存在していた仮説も成立っても不思議ではない
仮説を裏付ける上で

それでは、その時の事故を起こした人物や、殺人を犯した人間は
どう言う立場になるのか?


彼らは彼らや、被害者が生まれる前から
その総合関係性に基づき
そこには偶然やたまたまや、運などと言うものではなく
必然的パラレルワールドといった説明しかできない


コレに対して意見の有る奴はコメントやメールをくれれば
話を聞く用意は有るので
気軽に連絡をくれれば対応する。

命に付いて都合のええ解釈をして居るやつが多いのには
嘆かわしく思う。


「人を殺すなんて命の重たさをどう思っているのか!」
「犬や猫を殺す奴は許せない」
「殺処分ゼロ」


などと言ってる方達に問いたい、
お前は、肉や、卵は食えへんのか?
牛や豚の殺戮はどうでもええのか?


ゴキブリや、蚊、ハエを何の罪悪感も無しに殺してるんではないのか?



人間や飼い犬や猫は殺すのが罪で
その他は罪では無いのかを正確い説明できるんやったら
俺に意見してくれ!!

人間は別、なんて言う奴は
オメコが腐ってる悪臭を放っている事すら己では気が付かへん
可愛そうな奴等



そして死は誰にでも絶対のやってくる逃れることのできない
紛れもない現実を理解し
そして、死とは決してネガティブなものではなく

死=再生

言う、一番の基本を理解すことによって

死に行く者への感謝と喜びを持って送り出すことが
一番である



最後に
究極の自由とは何かを突き詰めると
それはこの体に奪われてる多くの不自由さが無くなる事でそれは
考えも付かないような自由がそこには存在する
のだと俺は思う


人間の体は、地球でしか使えない単なるボディースーツにしか過ぎないと
言うことを
この記事で分かって貰えれば
このブログも今後の人類のエボに有益だと

評価も上がるだろう

dooopindog

2019/06/22

中国の麻薬常習者数が初めて減少、常習薬物トップはメタンフェタミン

中国の麻薬常習者数が初めて減少、常習薬物トップはメタンフェタミン―中国メディア
レコードチャイナ 2019年6月21日 20:00


中国の麻薬常習者数が初めて減少、常習薬物トップはメタンフェタミン―中国メディア

中国国家禁毒委員会弁公室は先ごろ記者会見を開き、「2018中国麻薬情勢報告」を発表した。
写真は押収した麻薬をメディアに見せる広州税関の職員。(Record China)

中国国家禁毒委員会弁公室は先ごろ記者会見を開き、「2018中国麻薬情勢報告」を発表した。

同報告書は、2018年の中国の麻薬常習者数は全国人口総数の0.18%だったと指摘。
また同報告書によると、メタンフェタミンが現在最も多く常習されている薬物であり、
「インターネット+物流」が麻薬販売活動の主要な方法となっている。人民日報が伝えた。



同報告書によると、2018年に検挙した麻薬犯罪事件は10万9600件、逮捕した犯罪容疑者は13万7400人、押収した各種麻薬は67.9トンだった。

また、取り調べをして処罰した麻薬常習者は延べ71万7000人、強制隔離して麻薬中毒を断たせた人数は延べ27万9000人、居住するコミュニティーで麻薬中毒を断ち、更生することを命じられた麻薬常習者は延べ24万2000人だった。

2018年末時点で、全国の麻薬常習者は240万4000人(中毒を断ってから3年間麻薬未使用者、死亡者、中国を離れた人の数は含まれていない)で、前年同期比で5.8%減少した。

麻薬常習者240万4000人のうち、メタンフェタミン常習者は135万人で、全体の56.1%を占め、

メタンフェタミンがヘロインに代わって中国で常習者数が最も多い麻薬となった。
同時に、大麻の常習は増加傾向が続いており、2018年末時点で全国の大麻常習者は2万4000人に上り、前年同期比で25.1%増加した。




このほか、消費者を引き付け、大衆を惑わすために、一部の麻薬販売者は絶えず新しい麻薬を打ち出し、「神仙水」や「娜塔沙」、「0号カプセル」、「ケタミン」といった新型の麻薬が絶えず出現しており、主に青少年が娯楽場所で常習している。国家麻薬実験室の検査によると、この1年間で新たに発見された新しい精神活性物質は31種類に上る。また、インターネットや物流・郵送など新業態の急速な発展にともない、「インターネット+物流」が麻薬販売活動の主要な方法となっている。



取締活動の面では、2018年、中国で検挙した国内の麻薬製造事件は412件、摘発した麻薬製造拠点は268カ所、押収した麻薬は14.7トンで、前年同期比でそれぞれ30.8%、15.5%、37%減少した。

厳しい取締活動を引き続き展開した結果、国内の麻薬製造犯罪活動は重大な打撃を受け、従来から麻薬製造の多かった広東省では製造元が減少しており、年間で検挙した麻薬製造事件は42件、摘発した麻薬製造拠点は28カ所、押収した麻薬は1.65トンと、前年同期比でそれぞれ70%、56%、71%減少した。

麻薬製造活動は管理規制が手薄なほかの地域へと移っており、これまであまり麻薬製造活動が見られなかった西北地区や東北地区で明らかに増加している。

しかし、「黄金の三角地帯」や「黄金の三日月地帯」、南米など国外の麻薬生産地からの中国に対する「複数生産地から流入し、全面的に浸透する」複雑な状況は依然として変わっていない。

国外の麻薬販売勢力と国内の麻薬販売グループが結託して麻薬販売ネットワークを作っており、麻薬販売グループの構造はより複雑化し、麻薬販売ルートは変化し続け、麻薬販売規模は引き続き拡大し、麻薬販売手段が絶えず高度化し、現実の危機的状況と潜在的脅威はよりいっそう拡大している。

2019/06/13

プッシャーの性(BU01/19/2014)




何処で嗅ぎつけたのか、前の客から電話が鳴る
電話を取る

「今日どうしても欲しいねんけど、段取りでけへん」

「できるかい!!、今やめとんねん」

「ほんならどっか紹介してくれへんかな」

「あほか!知るかいな!」

ガッチャン
電話を切る。

こんな電話が何回となくかかってくる。

俺の虫もわくやないか


頼むからかけてこんといてくれ

今は、そっとしておいてくれ!

ドーパミンでナチュラルハイ


2019/06/12

ヘロインの打ち方(BU01/18/2014)











外国のヘロインは茶色いのが多いが、
日本のは溶かしても
透明

純度がそれだけいい

NO3なんかは茶色い
ブラウンは水には溶けないし、
アスコルビン酸で溶かさないと溶けない。

ちなみに
ブラウンはCCレモンでも溶けるのだ

これは国が支給しているみたいだけど
どの程度の純度があるのだろうか。

現役当時俺が扱っていたヘロインの純度はおおよそ
98%

だった

米国で出回っているヘロインの純度が当時は
20%
それを考えると
大阪には世界に誇れるヘロインが出回っていたことになる


そのヘロインを持ってハワイに飛んだ時
1Gを
2000ドルで買うというディーラーが居ったくらいやった。

20G持って行って
2万ドルや

日本で売るよりもよっぽど値が張るが
その分命も縮まると言う
負の価値がついて回るのも事実やで、、、




2019/06/11

押収覚醒剤800キロ超 アフリカや中東からも…大量消費国化阻止(BU01/17/2014)

蔓延防止へ会話傍受も押収量が急増している覚醒剤の密輸元は近年、メキシコや中国だけでなくアフリカ諸国、中東などと拡大の一方で、

日本は大量消費国となっている。蔓延(まんえん)を防ぐため、警察当局は違法薬物の「コントロールド・デリバリー」(泳がせ捜査)の際に犯行グループの会話を傍受するなど新たな捜査手法で一網打尽の摘発が必要だと訴えている。



 違法薬物は空港や港で手荷物や貨物に隠されて持ち込まれるケースが多く、発見されれば現行犯逮捕される。しかし、ケースによっては運び人を追跡して拠点を割り出すコントロールド・デリバリーが行われることがある。



 密売拠点で犯行グループを一斉に摘発でき効果は大きいが、「さらに密売先へと捜査を進めることは困難な場合もある」(警察庁幹部)という。

このため警察当局は、新たな捜査手法として泳がせ捜査の際に荷物に会話を傍受する装置を取り付けて犯行グループの共謀関係や密売先を解明する「会話傍受」の導入を提案している。



 実施の是非については現在、法制審議会(法相の諮問機関)で議論されているが、警察庁幹部は「犯行グループが日本人、外国人の混成の場合は傍受の効果は大きい。

これ以上の蔓延を許さないためにも会話傍受で効果的な捜査を進めたい」としている。



 覚醒剤乱用期 昭和29年以降の戦後の社会荒廃期にヒロポンなどが流行した時期を第1次乱用期と呼び、暴力団が本格的に資金源とした59年以降を第2次乱用期としている。

第3次乱用期は平成9年以降に、暴力団に加えイラン人らによる携帯電話を使った密売が横行。この時期は高校生らがファッション感覚で使用していたことも社会問題となった。


2019/06/10

客層

薬物によっての客層とスタイル


薬物中毒者は一般ピーポーは皆んな同じと思ってるかもしれんが
それは大きな間違いなんやな、

それぞれの薬物の種類によって客層が大きく変わって来るんや
何がそう違うのか


これから書いて行く

「覚せい剤」

覚せい剤の客はとにかく金に詰まった奴が多く
殆どが統合失調症で被害妄想の客が多いのと

客の幅やが、驚くと思うが
あらゆる年齢、職業、乞食、金持ち問わずこの世には存在する

例えば俺の客で多かったのが看護婦、
タクシー運転手、トラック、サラリーマン、主婦、
トランスジェンダー、


驚かされたの弁護士、医者、金持ちの奥さん
コレは流石に少なかったが

ほとんどのメインの客は
どポン中と言われる
世間では全くもってどうしようも無い奴が多い

奴らは平気で嘘をつくし
タダでネタにありつこうとするのが大きな特徴

こんなどうしようも無い奴らでも
ある程度多めに見たらないつ売られてしまうかもしれんので
情報源として大事に扱っていたもんや

太客は少数派金には糸目を付けない
地位も名声もある客で
G=10万


とかでも普通に買うし
何回も接触するのを嫌がるので大量買いが多い
多い奴は1回で、50g買う奴も少なくない


シャブの客はこんな感じやね。


「ヘロイン」

ヘロインの世界は覚せい剤に比べると非常に閉鎖的な世界で
覚せい剤のように誰でもが手にすると言うことができる訳ではない

ヘロインは中毒性がキツくヘロインなしでは
生活が出来なので
何よりも第一優先がヘロインになる


決して値段が安いドラッグではないので
金が払えないやつが多い

女は股を開く

しかし、客層で言えば
社会的地位の有る客や結構有名なアーティストなども
俺の客には多くいた
芦屋のセレブ婦人もヘロインが広がっていた
彼女らは簡単に股を開く
ヘロイン欲しさに、、


そんな客は上客で
殆ども客は

そう
乞食が多い

これがヘロインの特徴やと思う

「パカ」

パカの客はとりあえず能書きが多いのが特徴で
話し好きが多い

それと金払いがええのもパカの客が一番いい

彼らは精神世界に生きている奴が多く
とにかく自分の世界を持っている

客の層で言えば
一番幅広く色々な奴が多いのもパカの大きな特徴だと言える
年齢層も一番幅が広く
子供から老人まで存在する

こんな人がと言う言うのがパカの常習者と
言う場合が多い


まあ、ザクっと書くとそれぞれの
タイプでこれほどの

違いが有る。

参考にでもなれば
幸いや。





2019/06/09

アドレナリン 脳内麻薬の作用 (BU01/06/2014)

荒野でヒヒに襲われた気持ちになって。


食べる量のわりになんだかんだ忙しくて運動不足になりがちな冬休み、
飲み会と飲み会のはざまにダレきった自分の体をうっかり直視したりするともうウンザリしますよね…。

でもいざ運動するぜ!とか思っても、
なかなか続かなかったりして、ますます自己嫌悪になりがちです。


でも、人間の体には運動の効果を高めてかつ長続きさせるしかけがあって、
それをうまく使えば体型も改善、ストレスも解消できるんです。
そのしかけとは、アドレナリン分泌の仕組みです。

アドレナリンをうまくコントロールできればまさにエクササイズ中毒になって、
疲れてても運動せずにはいられない体になっちゃうんです。


アドレナリンって何?


アドレナリンとは、腎臓の隣にある臓器、
副腎で作られるホルモンのひとつです。
ちなみに副腎は腎臓の上にひとつずつあるので、
ひとりの体にふたつあります。

ここが特定の刺激に反応していろんなホルモンを血流に流し込むんですが、
アドレナリンに関しては、大体何かしらのストレスに応じて分泌されます。


どんな作用があるの?


アドレナリンは一般に闘争や逃走反射と結びつくホルモンなので、
人類が生き延びるために大きな役割を果たしてきました。

危険な状況に直面すると、副腎がアドレナリンを血流に一気に流し込みます。
これには、人間の生命を救うためのいくつかの効果があります。


まず血管、それに酸素の通り道を広げます。
これで脳内の酸素が増えて注意力が向上するだけじゃなく、
筋肉内の血流が増える(ことで酸素がたくさん流れる)と力が増強され、
身体的パフォーマンスが一時的に爆上がりします。

なので荒野で荒れ狂った野生のヒヒに出くわしたときなんかは、
アドレナリンが噴出されることでヒヒと格闘したり、
全速で逃げたりといったアクションの役に立ちます。

火事場のバカ力ってやつですね。でも荒野とか今どきあまり行かないので、アドレナリンが現実的な場面で役立つのは、きつい運動をするときです。


アドレナリンが出ることで、副次的効果もあります。
アドレナリンが脳に到達すると、
エンドルフィンやドーパミン、ノルアドレナリンといった物質もちょろちょろ出てきます。

Psychology Todayによればエンドルフィンにはモルヒネみたいに痛みを和らげる効果があり、

ノルアドレナリンにもスピード(覚せい剤)みたいな効果、
それからドーパミンはコカインを使うと出てくるのと同じ物質です。
言い換えればアドレナリンが出ると、

コカインとスピードとヘロインをちゃんぽんで摂取したような状態になって、
麻薬と同様に強い中毒性もあります。
なので取り扱いには注意が必要なんです。




スピードボールですね。
この、覚せい剤、ヘロイン、コカインは
人間には欠かせない麻薬のようです。


歴史が古いのもうなずけますよね、


芥子は、紀元前からあるし、
コカはインカ時代からある。


覚せい剤は1800年代に日本人が合成した新しい薬物で
麻薬とは別物の扱いになってる。


何でだろう?


法律でも、医学的にも
麻薬とは別


今のところ理由はわかりません、
今度調べてみます。


2019/06/02

関西セレブ達のドラッグ事情

このブログ愛する諸君へ

これらか書くことはある意味衝撃な衝撃なことやが
今からそうやな、25年くらい前のことなので
時効と言うことなので

業界に軽いメスを入れる。


神戸は苦楽園に当時存在した
「ペッパーミント」
(実在した)

と、言うバーが、彼らのドラッグを供給している拠点だった

いわゆるレゲエバーで店長が俺の
盆中だ。

店長の経歴を少し書く
仮に店長の名前を、小高とする

小高は元々は大阪にあるアメリカ領事館の領事の運転手をしていた
小高は運転手をしながら長期の休暇を取れる環境を利用して
年に3回チェンマイへ行き

ヘロインを運んでいた
裏の顔を持つスマグラーでもあったのが
この、小高と言う
男の本当の正体なのだ。


ところが、小高は近麻に捕まる。
アメリカに守られていた小高も年貢の納め時がやってきた


妬みによるチンコロが原因だった。


退職後小高は苦楽園で
「ペッパーミント」
オープンする。


苦楽園と言えば超金持ちが住む地域として
関西圏では知らないものは居ないと行っても過言でない

そこに、夜な夜な集まる
金持ちのドラ息子、娘たちの乱痴気騒ぎ


俺もこの商売と、小高を知らなければ知ることのなかった
世界に足を踏み入れることになる。



では、どの様な会社のドラ子息達がやってきていたか
俺の知る限り暴露する。

  • 古川工業株式会社
  • 芦屋竹園ホテル
  • 日商岩井グループ
  • 神戸銀行
  • 新日本製鐵
・・・・・・・

どれもが会長や社長の息子や娘や!!

俺は、この店に
定期的に

「覚せい剤」
「ヘロイン」
「パカ」
「コーク」

を卸していた

何度かパーテーに呼ばれスイートルームでの
乱交にも参加したが

底辺のポン中の世界とはレベルが大違いや


実際の実名を上げてもええんやが
そこまで俺も落ちぶれてはいない、それはルール違反に当たる

そして、ココのオーナーの小高の最後が訪れることになる

「ぴぴ~ぴぴ~ぴぴぴ~ぴぴぃ~ぃ~ぃぃぃ」

俺の携帯の電子音が耳障りに鳴る

小高からのヘロインの注文

たった5千円の注文

俺は、若いやつに配達を託し
注文の処理をした。


そして、1ヶ月後小高の兄と名乗る人物から
連絡を受ける、

小高が死んだと

小高はたった5千円のヘロインで
OD
になり、2週間もの間発見されず
ダイニングの椅子の上に座ったまま腐敗していたと聞かされた

葬式はせずに焼き場でお別れをすると言うので
俺は、相方と一緒に焼き場に向かい
最後のお別れをすますと


近麻がやってきて
ヘロインの出処を聞かれたが
知らぬ存ぜぬで押しとうすしかない
近麻はコレは殺人やと抜かして
ビビらせに来たが
それやったらなおさら


事実を言う訳にはいかない。

後日知ることになるが、小高の件はヘロインの過剰摂取による
肺水症による窒息死の
事故死で方が着いた

とまぁ

お嬢ちゃんお坊ちゃん達の
薬物事情でした。

チャオ