DATE: 12/01/2015 07:56:57
(記事内容=同上)
薬物事犯専門の小森弁護士の
ブログからの統計と記事抜粋
===============ココから↓↓
成田空港の税関で、
年初から10月末までの密輸摘発実績の発表がありました。
覚せい剤密輸は、
摘発件数、押収量ともに、昨年より大幅に減少したということです。
先日、当ブログに、
「税関での密輸摘発、減る覚せい剤、増える金地金」
という記事を載せ、
今年の覚せい剤密輸摘発はかなり減少しそうだと書いたのですが、
そのとおりの発表となりました。
●覚せい剤は大幅減 手口巧妙化か、別手段移行か
(東京税関成田支署は)、成田空港で1~10月に摘発した覚せい剤密輸事件が前年同期比で約82%減の13件、覚せい剤の押収量が同約65%減の約61キロとなり、いずれも大幅に減少したと発表した。
同支署は「成田空港ではこれまで旅客による密輸が多かったが、手口が巧妙化したか、貨物、郵便など別の方法に移行した可能性もある」としている。覚せい剤の国内の末端価格は昨年とほぼ変わっていないとして、引き続き警戒を強める。
ちばとぴ(千葉日報)「金の密輸入急増 摘発件数17・5倍 税制悪用、消費税分8%利益に 成田空港」2015年11月24日 10:25
●姿を消したメキシコ発の大量密輸
これまで、輸入押収量を押し上げてきたのは、
主に大型密輸の摘発でした。
2000年前後に桁違いに押収量が多かった時期には、
北朝鮮仕出しの覚せい剤が海上ルートで密輸され、
100キロ、200キロという大型摘発が相次いだものです。
その後、北朝鮮での組織的な覚せい剤密造・密輸そのものが下火になり、
この波は沈静化しました。
2013年から2014年には、機械や車両、石材などに隠した覚せい剤が、
メキシコから次々に送り込まれ、
相次ぐ大型摘発が年間の押収量を押し上げました。
今年は、1回の摘発で数十キロ、ときには
100キロ超の覚せい剤が押収されるような、
大型密輸事件がほとんどなく、この流れが止まったように見えます。
しかし、メキシコのカルテルが覚せい剤の密造をやめたわけではありません。
米国のメキシコ国境地帯で押収される
覚せい剤(メタンフェタミン)
は年々増加しているのです。
相次ぐ大型摘発に遭い、メキシコ組織が
日本への密輸をあきらめたと考えることもできますが、
この組織がそうやすやすと作戦を放棄するとも思えません。
密輸手法を切り替えたとみる方が妥当でしょう。
そこで思い当たるのは、水溶液での覚せい剤密輸です。
メキシコから大量の覚せい剤が運び込まれる米国で、
いま最も警戒されているのが、
水溶液で密輸され、国内で再結晶させるという手口です。
米麻薬取締局(DEA)の
「薬物脅威分析」報告書・2015年版は、
メキシコ国境地帯で液体に溶かした
メタンフェタミンが増加していると指摘しています。
水、アルコール、ジュースなどに溶かされ、酒や飲料、
液体洗剤といった容器に入れ、工場から出荷された状態と
見分けがつかないように封がされた状態で密輸されます。
ときには、車のラジエーター液タンク、バッテリー液やフロントグラス洗浄液タンクなどに
隠されることもあります(下記参照②)。
そういえば、こうした手口は、
すでにわが国でも摘発例があります。
これまでは、旅客による携帯密輸の形で少量ずつ持ち込まれてきたのものが、
商業貨物のなかに紛れ込んで大量に密輸されている恐れもあるでしょう。
日々進化する密輸の手口、新たな隠匿手法を見破るための技術開発が遅れをとらないよう、
水際の守りをしっかりお願いします。
①今年の密輸摘発の動向についての過去記事
「税関での密輸摘発、減る覚せい剤、増える金地金」2015/11/16
http://33765910.at.webry.info/201511/article_8.html
②米麻薬取締局(DEA)の「薬物脅威分析」報告書・2015年版
National Drug Threat Assessment Summary 2015
液体メタンフェタミンについては50-51ページ
http://www.dea.gov/docs/2015%20NDTA%20Report.pdf
sauce元
http://blogos.com/article/146611/
________________________ココまで
小森先生流石ですは、
このグラフを見ると
大阪での覚せい剤の価格変動とキッチリ一致します。
1998~2000年頃は
1g=1500円
末端でも
1万円と言う華やかな時代で、クオリティーも良く
稼いだのも事実です。
確かに、現在メキシコカルテルの
メタンフェタミンは
大量に入ってきているのは間違いないです
このブログでブロマガ設定されている記事にその裏側を
書いてるが、内容はかなりヤバイ事があるので
高額の設定でブロマガにしてます
下手すると、俺は殺されますから
しょうがないのです。
このブロブにも
メキシコカルテルのやり口は書いてあり
日本の常識は通じない相手であり
何かあればすぐに殺しよるんで
安易には書けません
現在の大阪にも
質の、抜群に良い品物を出しているルートは存在し
その同じ品物を
炊き直し割増したであろう安価な品物も
存在します
その価格の幅はゆうに
1万円の差があり
俺は高くても、ピュアなクオリティーを取るのは間違いなく
g=1.5万円の安モンより
g=2.3万円のハイクオリティ
が
存在すと言う事は
密かに法の網をかいくぐり、メキシコ産の良質の
品物が
入ってきてることが伺える事実やろ。
それプラス、
コークがこれまた、スマグラー価格やが
1スティック
16g=13万円
の、高純度コカイン
純度=98%
最高級のコカインが末端価格
2→3万円ほどで
アメ村界隈で出回っている
これも混ぜものをした低価格商品がある
価格は
1.2万~1万ほどで
コーク用の混ぜもの、ベンゾカインや、カフェインならまだしも
素人の若造のアホプッシャーは
粉ミルクや咳止めなどを混ぜるんで
タチが悪い
少々高くてもピュアな物の方が
体への害は少ない
メキシコの事はあまり書きたくない
香港に次いで2番目の
俺の驚異である。
20代の新星ジャンキーども
年老いた老兵の助言は
お前らのこれかの行先を示す大事な指針となる
聞く耳を傾けるのも、ないのも
お前ら次第や
訳もわからん、右も左も分からん
小僧の行く末など
俺の知った事ではないが
アホが起こす事件で締めつけがキツくなるんもお前らの
自業自得だけでは済まんのや
ワシラにも迷惑かかる
よー、考えて
遊べや。
死なんよーにな。
おわり