2020/01/19

幸せの定義


人生何を持って幸せか

それは人それぞれと思うが
お金が有るから幸せか

結婚し家庭を持ち
家を買い
車を買い
笑顔が耐えない日常が幸せか


毎日たらふくドラッグをやってて幸せか

人は瞬間、瞬間を繋がって生きている、
それは、過去から未来へと一つの
一方通行の道を走る様に
生きている


俺が考える幸せとはその
瞬間、瞬間で何をどう感じるかで本来の
幸せと言う
価値観が生まれると思っている


俺の人生、もし他人に聞かれたら
間違いなく
コレの読者諸君よりは

かなりハイレベルの幸せを手にしていると思う


例えば今、タバコを吸ってるとしよう
一服がメチャ美味いって
幸福を感じる

その、一瞬、一瞬でどれだけの数
至福を感じたかで
幸せの度合いが変わって来る


凡人はすぐに人と比較して物事を解釈しようとする
金持ちはいいとか
金が有っても一瞬、一瞬、感じ方が不幸の数が
多ければその金持ちは不幸である


これが、金が在るがゆえの不幸と言うやつである


覚せい剤を1発、ヘロインを1発
打っても
その感じ方は人それぞれで

至福を感じる者もいれば、後悔する者もいる


セックスにしても同じで
至福に感じるセックスと、そうでないセックスがある

人間は人と比較して
優劣を決めるのではなく

瞬間、瞬間、連続の中でどれくらい
幸せを感じたかで

人生に置いての幸せが変わってくる


そして、燃焼しきってしまうと
いつ死んでも悔いはなくなってしまう


俺がその状態で
明日死んでも別にもうどうでもいい余生を
南国のビーチ沿いでこれを
書いている

今の状態は俺が
子供の頃から夢見ていたイメージそのままの人生を送っている
お前らには太刀打ちできなであろう
人生を


せめて、このブログの読者も
多少なにとも幸せの数が多くなることを
心から願いつつこれを書いている

では、チャオ!!