ここ連日メディアで流れるパリ爆破テロ
今迄、書きたくなかったが
今朝こんなmailが来たんで一言、俺の会見を
述べることにした。
では、
まず、mailで送られてきた
NEWSを
================ココから
テロリストの巣窟”に住み、麻薬密売
13日夜、フランス・パリで同時多発テロ事件が発生した。
事件の拠点となっていたことがわかったベルギーから記者が報告する、
犯行に関与した疑いで国際指名手配された
サラ・アブデスラム容疑者(26)
が住んでいた、ベルギー・ブリュッセルのアパートの前にいる。
地元メディアによると、アブデスラム容疑者は
今回の事件に関与していたとされる兄弟2人
とともにこのアパートに住み、麻薬の密売を行っていたという。
今回のテロで死亡した実行犯のうち、
少なくとも2人はベルギーに住んでいた。
さらに犯行に関与した2台の車がベルギーで借りられたこともわかっていて、
フランス政府はこれまでに、テロの実行犯は
ベルギーで組織されたことを明らかにしている。
アパートのあるこのモレンベークという地区は、
特にアラブやアフリカなどからの移民が多い場所として地元ではよく知られている。
この地区をめぐっては、
2004年にスペインで起きた爆弾テロの背後にいたグループが
ここの出身だったとされるほか、
過去にこの地域に関係のある人物によるテロがたびたび起きている。
地元メディアですら、
「テロリストの巣窟」
「イスラム過激主義者の拠点」
と
呼んでいる。
また、フランスのラジオ局は、
このモレンベークからシリアに渡った男(27)が、
同時テロを指示したと伝えた。
今後、この地区を含めたベルギーでの捜査が
さらに本格化するものとみられる。
source元 日本テレビ系(NNN) 11月16日(月)19時45分配信
==================ココ迄
モレンベークの場所
このメディアの報道を100%信じるか否か
今迄、この関連を記事にしなかったのは
俺なりに、胡散臭さを感じてたんや
このテロにより
シリア政府、ISIS、反勢力軍
の
構図が
一層、ISISが悪ものにされた言う事
シリア、アサド政権に⇒ロシア
反政力軍に⇒米国
対
ISIS
これで、この紛争は一層長引くことになる
現状維持どころか
益々と酷くなる、と言う事は?
大量の麻薬、武器、兵器、利権
が
大きく動くと言う事
前にも書いたが、
「戦争は最も儲かるビジネスであり、最も邪悪なビジネスでもある」
正に、今起こっている事が
これに当たる
本当にISISの仕業なのか?
だとしても、ISISに対しどこかの組織がアプローチしてないんか?
疑問だらけや、
一番の疑問が
何故、フランスなのか?
フランスに対する米国のアプローチは以前から最悪である現状
俺が思うに想像も出来ないような
組織が
ISISは単に利用されているとも知らずに・・・
・・・・・
と、こうなるから
この関連記事は書きたくなかった
理由の一つである
終わる