DATE: 12/29/2014 06:31:58
とある日プーの取引で、八尾方面の
とある駅前のマクドナルドの前で、
その日俺は、指定通り駅前のマクドナルドに到着した。
時間が早く着いたんで車の中で待っていた。
俺の車は、ナンバーに細工がしてありとても怪しい雰囲気を醸し出している
車だった。
ただ怪しいだけで、名義は自分の名義で何もこそこそする必要はない。
駅前には交番があるが、人は誰もいない。
すると、
パトロールに出ていたであろう
チャリポリが3名帰ってきた。
そのうちの一人が
俺の車のナンバーに気が付き
案の定
こっちへやって来やがった。
腰の低━━━━!い言葉使いで、
それはやってくる。
運転席に座っている俺に、
ポリ 「運転手さんですか、ナンバーなんですけども…」
俺 「あーっ、おまわりさん? 俺に尋ねる前にせなあかん事あるやろ!」
ポリ 「はっ!?」
俺 「手帳や、手帳!」
ポリ 「あっ、ハイ」
手帳を見せたんで携帯で写真を撮ろうとすると
静止された
ポリ 「写真は困ります。」
俺 「なんでや?」
ポリ 「勘弁してください」
変な言い訳をしないで、勘弁してくれと言ったんで、
俺が主導権を握れると思い、こう言った。
俺 「よっしゃ、そこまで言うんやったら勘弁したろ、せやけど録音はするで、2つに1つや
これは譲れんで。」
と、言いながら、携帯の録音ボタンを押し、
警察手帳を取ろうとすると、ポリは、見るだけやと抜かしよったので、
俺は
手帳を見ながら大きな声で
俺 「○○署、地域課、K山○秀、巡査長」
と
読み上げた。
俺 「それで、K山さん、何の用ですか?」
K山 「いや、それがですねナンバーが、、、、、」
話を遮り、
俺 「せやろ、えらいことになってえるやろ、近所の悪ガキ共の復讐におおたんや」
K山「車検書見せてくれますか?」
俺 「何で見せなあかんのや?えーっ!」
「ナンバー照会やってんやろ、何か問題でもあったか?K山さん」
このやりとりの前にほかのポリが無線でナンバー照会をやっていたのを知ってたんで、
K山 「問題ありませんでしたけど、確認のために、それとも見せられない問題でも
あるんですか?」
俺 「出たァー、マニュアル通りやな、K山さん、
K山さんは、この車、K山さんの感で、パクリもんや思てんやろ、ちゃうか?なぁーっ」
K山 「ハイ、そう思ってます。」
俺 「ほぉーっ、これでもしちゃうかったら、どうするねん?、謝るんか?」
K山 「あ、謝ります。見せてくれますか?」
俺 「K山さん、えらい自信やな、パクリもんやったら点数上がるもんな。
そこまで、言うんやたら見せたるわ、しゃーないのぉー、ちゃんと謝れよ。」
俺は、K山に車検証を車から出し渡した。
K山は、よほど自信があるのか、入念にチェックし始めた。
K山 「すいません、Dさんボンネット開けて下さい」
俺 「アホか!何で開けなあかんねん、」
K山 「車体番号だけ調べさせて下さい、直ぐ済みますんで、」
俺 「も~ぉ、しゃーないなぁーホンマは開ける必要ないんやで、わかってるやろ?
今回は特別サービスや、開けたるわ。」
K山は、焦り始めていた、ボンネットをあけ自分のハンカチで
車体番号の書かれている所を拭き、懐中電灯でもうひとりのポリと2人で
車検証と入念に合わせ、
挙句の果てに車検証を懐中電灯で照らし、透かしを見ていた。
が、
いくら調べようが、名義は俺なのだから、
メッキが剥がれることなどない。
これから、俺と、K山巡査長との攻防が始まるのだ。
あー、疲れた、続きはまた後ほど、
異常