2019/09/05

執念のチクリ 整体師のおっさんが見た、大阪府警と密売屋のからくり。(BU)


今日、機会があり、以前の[doopdays]を見る事になったんで、
整体師のおっさんが、日本の裏のシステムに
気がついた、決定的な記録を発見したので
今日、
早速更新します。

既存記事の続編をお楽しみしている方は
今しばらく、辛抱せい、
何事も、辛抱が大事や。

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この記事は
2003年頃に書かれたと思われます。
doopdays
投稿日は2007/11/18


浪速署の「S」、ゲーム屋・密売所
被害おっさんの
記事
長いけど読む価値はあるんとチャウかな

覚醒剤を打っている現場や計って袋に入れているビデオを見せても
「インシュリン注射とちゃうか」といって取り合わず、
覚醒剤の今日の価格と売った個数を答えている会話テープを聴かせても無視。
「ゲーム賭博店には事前予告でガサイレしたうえに、従業員と客は捕まっても責任者にはお咎めなし。


井口辻子さん(五八歳)が、四年にわたって集めた数々の証拠・資料を提供しても捜査しない浪速警察署には、
摘発しない隠された理由があった!

覚醒剤密売人・ゲーム賭博経営者=広野(仮名・五九歳)は、警察の情報屋=Sだったのだ。



情報屋ゆえに覚醒剤密売を黙認する浪速警察、
そしてそれを見越して堂々と犯罪行為を続ける闇世界。
警察と闇世界の持ちつ持たれつの
密接な関係を告発する手記が届けられた。


手記には、覚醒剤密売現場ビデオ、ゲーム賭博の店内映像・刑事との会話記録なども同封されている。



「広野(警察のスパイ)は、自分の懐を肥やすために警察を利用した」
「広野は、兵庫県警のアミだから、手を出せない」
大阪府警・浪速署刑事は、こんなこともしゃべっている。



井口さんは、危険を侵して隠しカメラで覚醒剤密売の模様を撮影し、
数々の物証を添えて警察に告発した。


にもかかわらず警察はこれをを無視し続けただけでなく、
スパイ=広野に「井口って誰や?」とそのことをバラし、これが原因で井口さんは、広野や暴力団から脅迫暴行を受けたという。


犯罪は、社会を映す鏡である。
また、光があれば影ができるのは当たり前で、
影があるがゆえに立体感や奥行きも生まれる。
影のない社会は逆に病んだ社会といって差し支えない。



井口さんの手記掲載は、麻薬犯罪を云々するためではない。
あくまで正義ヅラした警察のヤミ世界との密接な関係を暴露するためである。
以下井口さんの手記を要約して警察のスパイの実態をレポートする。
警察官の役職・氏名はすべて実名。その他は仮名にした。


覚醒剤と賭博ゲームの溜まり場


まず、私と覚醒剤密売人である広野との関係を説明致します。
私は一九九三年、整体師の仕事を通じてH夫妻と親しくなり、Hさんから広野を紹介されました。


その後Hの負債をめぐり私は、広野に事務所の使用権と運転資金二〇〇万円を貸し、
その後も数回、手形証書で金を貸しましたが、利息込みで全額返済されました。


このため私は、「広野は信用できる」と思い九九年一月から四月迄の間に一五〇〇万円を貸しました。


ところが貸した手形証書が不渡りにされたので、
手形証書を借用証書に書き替えさせ、私は集金することに専念し、広野の事務所に毎日行くようになりました。


こうして事務所に出入りするようになると、
広野は警戒感がなくなったのか事務所で覚醒剤を密売してることも隠さなくなり、
これを知った私は広野を怒鳴り喧嘩になったこともありました。


広野は、「自分は前科者であるが、大事件起こさない限り警察は逮捕することはないので心配するな」と言いました。


私は「深入りするべきでない」と考え、この事務所を解約しましたが、
広野が借家名義人となり、契約金五〇万円は暴力団のPが払い、
賭博ゲーム機を置きました。こうして事務所は、覚醒剤密売と賭博ゲームの溜まり場となりました。


1200万円諦め警察に告発


私は、犯罪のお金と知りながら集金するのは、私自身犯罪者になるのではと思い、
広野への借金残額=一二〇〇万円は諦めました。


そして悩んだ末、私は大阪府警浪速署に広野を覚醒剤密売と賭博ゲームで告発し、
取締りを依頼しました。


担当の藤井刑事から生活安全課・隅田刑事を紹介されました。
隅田刑事との会話で何となく広野が警察の情報屋かもしれないと感じるようになりました。



九九年八月、私は府警本部相談係・南署生活課にも広野の
覚醒剤密売の取締りを依頼し、
近畿麻薬取締官事務所にも行き、密売の様子を詳しく説明しましたが、
「今すぐ捜査は無理」との返事で、一向に動く気配はありませんでした。



ガサにいく変な物は置くな
こうしたなかで広野は警察のスパイであり、
警察は広野を取り締まるつもりはないのだと確信した私は、
二〇〇〇年一〇月諦めていた広野への貸金残額一二〇〇万円を再び集金することに決めて、
毎日広野事務所に集金に行くことにしました。



二〇〇一年三月、広野と暴力団・Pが共同経営していた西成の賭博ゲーム店に、家宅捜索が行われました。


ところが西成署風紀課・有馬刑事はガサの前日、「明日、家にガサイレに行く。
部屋には変な物置くな」と広野の携帯電話に連絡していたことが、
広野自身の話からわかったのです。


私は、有馬刑事に抗議しましたが、刑事は「子供が可哀相だから」と弁解しました。
「広野は覚醒剤を密売してる」ことも話しましたが、「課が違う」と言う始末です。


同年九月二七日、広野は、賭博ゲームで禁固一年、執行猶予三年の判決でした。
兵庫県警薬物課・中野刑事が、わざわざ広野を訪ねて事務所の下の喫茶店に来たことがありました。


「刑事が賭博ゲーム店に出入りするのはやばいので、
下の喫茶店で会うことになった」と広野は言っていました。
この頃から広野の携帯電話に中野刑事から頻繁に電話がかかるので、
私は広野に中野刑事のことを尋ねると、
「中野刑事は以前からの友達」とのことでした。
私は兵庫県警に電話し、中野刑事に事務所の様子と覚醒剤密売をしてることを話しました。



中野刑事は、「知っている」とのことでした。
「それなら直接会って話したい」と申し入れましたが、
直後に中野刑事は広野に、「井口を知ってるか、俺に会いたいと言って来たが、俺は会いたくない」と
電話したというのです。



私は、これが原因で警察に告発していることがわかってしまい、
広野の面倒を見ている暴力団のPから脅されました。


私は兵庫県警苦情係と薬物課浜本刑事(中野刑事の上司)に電話をして、
覚醒剤密売の件と「中野刑事は犯罪者の味方であり、
刑事の言動で私の身に危害が及んだ時は責任取」るよう抗議しました。
その後も私は、中野刑事に電話をかけ、
「広野から情報をもらっていたのでしょう?」と問いつめると、
「半分以上はガサネタやった」と、広野が中野刑事の情報提供者であったことを認めています。



捨て身で証拠集め
私は、ずっと警察の捜査を待ち続けましたが、何の進展もないので、
「話だけではだめなので、物的証拠を示そう」と思い、
二〇〇二年二月から四月までの間、広野事務所で、
客が覚醒剤を打ち、賭博ゲームをする様子や
広野と従業員達が覚醒剤を計る様子を隠しカメラで撮影し、
浪速署薬物課・白井刑事に見せて、広野事務所内の出来事を説明し、
取締りを依頼しました。



白井刑事はビデオを観て「良く撮れてる」と感心しましたが、
上田刑事は「ビデオは証拠にならん、インシュリン注射と違うか」と言いました。
私が広野に手形証書で貸した一五〇〇万円、それから広野の保証人で貸した
二〇〇万円、

合計一七〇〇万円。
私は、一九九九年五月から二〇〇二年一一月の間、
毎日広野の事務所に通い集金しきりました。
私と広野との金銭貸借は済みました。



〇二年一一月、兵庫県警中野刑事と浪速署知能犯課・中村、菱川刑事達の言動が発端となり、

広野事務所で、私と広野とが言い争いになりました。
広野が、「警察に麻薬やゲームのことをしゃべった」と私を責め立てたからです。
口論の末、深夜T(広野の仲間)の車に乗ってしまい、家の近くで振り落とされて大怪我を負い、
病院に入院しました。


私は兵庫県警の中野刑事と浜本刑事に電話で「この責任を取れ。
広野は警察の協力者だが、これ以上広野を庇うな」と抗議しました。
浪速署・中村刑事は「あんたの名前は言ってない」との一言でした。



一方大阪府警浪速署生活安全課は、隅田刑事から中野課長(兵庫県警・中野とは別人)に担当が代わり、
私は中野課長に「浪速署は、広野の覚醒剤密売賭博ゲームを本気で取り締まる気持があるのか」と詰め寄りました。
中野課長は、「時間はかかるが取り締まる」との返事でした。



告発者の口封じする浪速署
私は、できる限りの証拠を提出し、浪速署の菅野副署長に直接会って捜査を依頼。
谷田署長にも内容証明で捜査願いを出しました。


広野は昨年一〇月二一日、恐喝と傷害で浪速署に逮捕されましたが、
同年一二月二二日、二〇〇万円で保釈されています。
しかも広野は、捜索後も覚醒剤売買を続けています。


浪速署は広野の覚醒剤売買・賭博ゲーム店、
全て把握しているにもかかわらず庇い、黙認しています。


このような犯罪に対する対処が罷り通る警察のあり方、
特に浪速署には憤りを感じます。黒田副署長は、
「浪速署は特別に忙しい、警察官も足りない、下の者を捕まえても喋らないので、
上の者を捕まえるのは難しい」と言います。


浪速署・藤田刑事に捜査の経過を聞いても、
「近い内に取り締まる」と言うばかりです。


二〇〇〇年四月に私が浪速署に広野の犯罪を告発してから、
もう四年が経過しました。この間、広野の事務所に三回家宅捜索が行われ、
広野の従業員と客が覚醒剤使用と営利目的で逮捕されました。


ところが覚醒剤密売を指示した広野はおとがめなしです。


今まで、私と携わった刑事達は平気で嘘を吐いて言い訳して、
広野の犯罪を見逃し庇い続け、広野は保釈中にもかかわらず、
暴力団のPと結託して違法な賭博ゲーム店を営業し、
西成のドヤで、覚醒剤密売を続けています。


広野は警察の協力者の名の下で悪事のし放題です。
覚醒剤密売は、どんな理由があろうと、犯罪です。


犯せば取り締まるのが、警察の職務です。
取り締まる側の警察が犯罪者の味方をして、私の告発を無視し、
私の口を塞ぐ言動があったことは、言語道断です。



このような警察のあり方に、私は抗議します。

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と、記事は締めくくられてます。

この広野と言う男、相当な情報屋なんやろう、
管轄外の兵庫県警も、ましてや近麻も手を出せないとは
かなりの大物です。

最近でも、堂々とゲーム屋の看板をあげ、
営業してるゲーム屋があるけど
あれも何かからくりがあるんやろな。

今でこそ、危険ドラッグの取締きつなったけど、
昔は、マジックマッシュルーム何か、その片ですぐ買えたもんな。

大阪にある、大麻堂、
店主も逮捕経験あるが、タバコ喫煙具販売名目で
明らかに、パカや、シャブ吸うパイプ売っとるからな。

ネットの大麻販売業者

「骨折堂」

こいつも、一向に捕まる気配なし、
営業の仕方も上手いけど、
あれだけ、ネットに晒されて、叩かれてても
無料サンプル配るなどして
営業しとるからな。

たいしたもんや!


これでいかに日本の警察組織に裏があることを理解できたでしょうか?

まー、親方日の丸は、こんなもんですは!

異常(いじょう)