スピードボール「ヘロイン+Mrth」その効きとは
欧米ではヘロインとコークを混ぜる
ミラーボールと言う
ミックスドラッグが有るが
それを遥かに超える
ヘロインとメタンフェタミンをミックスする
「スピードボール」
に
ついて書くことにする
コレは過去記事ではないので
俺の記憶に基づいた
この、スーパーハードなミックスドラッグの詳細を書く
では、スピードボール
7:3
を手の甲の静脈に
突いている動画を見て欲しい
覚せい剤7、ヘロイン3
スピードボールと言っても色々な混合のパターンが有るのだが、
動画のパターンは覚せい剤が7に対してヘロインが3の割合になっている
個人差もあるが、
俺はコレで、一旦落ちてその後上がる
若干の吐き気を催すが
大したものではない
この割合で俺は数分の強烈な効きのあとに
動くことが可能になる、
そう、仕事が出来るのだ
ディールの仕事やけどもな。
一番多い割合が何といっても
9:1
覚せい剤9、ヘロイン1
コレは
「九一」
と、言って覚せい剤の世界でもたまに出回っている
当時の話やけども、
1と言っても
個人の量にキー(ポンプ)のゴムの所に
ヘロインをチョンとつけた程度のもの
おれには91は全く何の変化もない
次に、
5:5
この割合からそろそろ幻覚と強烈なラッシュが
起こりだしてくる
下手すると気絶してしまう
幻覚は
覚せい剤で見る幻覚とも違い、LSDの幻覚とも違う
どちらかと言うとトルエンに近い
かなり鮮明な幻覚と言うか別の世界に迷い込んだと言う
感じの幻覚を見る
しばらくは動かれへんようになる。
4:6
コレは俺が73の次に好きな割合
最初に覚せい剤の当たりがポーンと来た後に
ズドーンっと落ちてゆく
落ち方が半端ないので
ノッディーが30~60分ほど
幻覚も凄い
多少の吐き気を催す
初めて打つと100%嘔吐する。
この状態では外に出るのは極めて危険である
この後のヘロインが増え覚せい剤が
減ることで
強烈な当たりは減って来るので
上記に書いた割合が
スピードボールの
一番本領を発揮出来る割合やと思うが
正確に計った割合ではない、あくまでも目分量の割合と
俺の個人的な割合なので
他の奴らにこれが100%当てはまるとは
限れへんので注意して欲しい
では、
スピードボールを一言で表すことは出来ない
針が静脈に入った途端に
独特の味が喉の奥を、ふわ~んっと言った感じで
漂うのだが、慣れるまではそれは吐気を催す
血液が逆流し一気にキーを引くと
どす黒い血液がドロドロと流れ込む
コレが覚せい剤ならサラッとした感じで流れ込むんやが
スピードボールの場合はドロドロになる
針が、静脈を捉えたら一気に押し込む
すると、強烈なラッシュが襲って来るが気にせずポンピングするため
もう一度キーを引く
ラッシュはどんどん強烈になり
3回目引く頃には今度は
急激に落ちてゆく
初めて
4:6
を行ったらこの時点で間違いなく嘔吐し
気絶してしまうだろう
慣れてる俺でも軽い吐気を催すんやからしょうがないやろ
4:6
の場合俺でも動けく落ちる速度は限りなく
そのまま死んでしまうのかと思うほどやから想像して欲しい
そのまま、沈んで行った先には
リアルな幻覚が待っている
その幻覚は恐ろしいモノではなく
何ら脈絡のない訳の分からない物が俺は多い
人によっては幻覚を見ない奴も居るから
総じてこの様な飛びをするとは限らない
個々によって効き方は違うと思うが皆んなに言えることは、
気絶
すると言う事が共通項である
当然スピードボールを数年続けてると
かなりヤバいキレメが有るのでキラスことは
大きな恐怖でしかありえない
メタドンなしでは決してキレメを向かえることは不可能である
メタドンは完全にプーを抜こうと思うと
約、60錠必要になる
シロップやと1リットルは必要やろ
メタドンの大阪での価格は下手するとプーよりも高くつく
200ccで純度100%で10万
15mg1シートで10万
で、買えるだけましと言う感じやな
俺らは、タイや、香港にメタドンを自分自身で仕入れに行くのが普通で
他人に売ることはまず無い
金額的にはタイより香港の方が安いが
手に入れ易いのはタイの方が簡単に手に入る
今はどうなってるのか知らんが
昔は、まとめて持って病院から持ち出すことが出来たが
病院によっては持出し出来ない病院がほとんどで
持出せる病院は少なくそれにコストも高くつく
まぁ~~
俺はスピードボールをコレを読んでる奴らには勧めない
必ずどツボにハマるか、乞食になるか、死ぬか
その3択しか無いやろ
まぁ~
こんなんやと思って自制してくれれば幸いである
ほな、
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