2018/04/24

18億円相当の覚せい剤、バカな家族捕まる



押収された覚醒剤の量は、航空機旅客による覚醒剤密輸事件としては過去最大という。
朝日新聞社提供



18億円相当の覚せい剤、コーヒー袋に隠して密輸。全部で30キロ


押収された覚醒剤(手前)など=23日午後2時53分、横浜市中区海岸通1丁目の横浜税関、山下寛久撮影



コーヒー袋に隠し覚醒剤30キロ密輸容疑 家族旅行装う

 ケニアから飛行機で覚醒剤

約30キロ(末端価格約18億円)

の密輸を図ったとして、
神奈川県警が同県座間市座間2丁目のペットショップ

経営佐藤一貴容疑者(43)

と、

妻で会社役員の夏美容疑者(34)

を覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)などの疑いで逮捕していたことが分かった。
横浜税関は23日、両容疑者を関税法違反(輸入未遂)容疑で横浜地検に告発し、
発表した。押収された覚醒剤の量は、
航空機旅客による覚醒剤密輸事件としては過去最大という。




 同税関などによると、2人は4日夜、東京・羽田空港に到着した際、

覚醒剤約30キロ

をボストンバッグ内のコーヒー袋に隠して密輸入しようとした疑いがある。

子どもが一緒で、家族旅行を装っていたという。
一貴容疑者は当初容疑を認めていたが黙秘に転じ、
夏美容疑者は否認しているという。



 東京税関職員が覚醒剤を発見し、
2人は5日に現行犯逮捕された。
一貴容疑者は

「6回は成功した。全て同じ量、手口だった」

と、
過去にも同様の方法で密輸をしていたと説明したという。

同県警は、2人がケニア国内の空港などで受け取った
覚醒剤を日本で密輸組織の関係者に渡し、

1回につき400万~1千万円
報酬を受け取っていたとみている


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最低25年は喰らうな、
人生終わった

アホな夫婦やわ

D

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子ども連れの家族旅行を装いアフリカ・ケニアから
覚醒剤を密輸したとして夫婦が逮捕された事件で、
夫が
「横浜で知り合ったケニア人の男から依頼された」

供述していることが新たに分かりました。



 この事件は横浜市でペットショップを経営する

佐藤一貴容疑者(43)

と妻の

夏美容疑者(34)

が今月5日、ケニアから羽田空港に到着した際、
覚醒剤およそ30キロを密輸したとして逮捕されたものです。
夫婦は4年前から12回にわたり、子どもを連れてケニアに渡航していて、
家族旅行を装い密輸を繰り返していたとみられています。



 その後の捜査関係者への取材で、夫の一貴容疑者が逮捕直後、
覚醒剤の密輸について

「横浜市内のバーで知り合ったケニア人の男から依頼された」

と供述していたことが新たに分かりました。男は先月下旬、日本からケニアに出国していて、警察は覚醒剤の密売ルートを捜査しています。


子ども連れの家族旅行を装い、アフリカのケニアから覚醒剤を密輸したとして夫婦が逮捕された事件で、横浜地検は、25日付で34歳の妻を不起訴処分にしたと発表しました。


 この事件は、横浜市でペットショップを経営する佐藤一貴容疑者(43)と妻の夏美容疑者(34)が今月5日、ケニアから羽田空港に到着した際、覚醒剤およそ30キロを密輸したとして逮捕されたものです。このうち、妻の夏美容疑者について横浜地検は、25日付で不起訴処分にしました。横浜地検は、不起訴処分とした理由を明らかにしていません。



 一方、夫の一貴被告(43)について横浜地検は、覚せい剤取締法違反などの罪で起訴しました。







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