今も若い子は多分全く知らないであろう
事実なのだが
戦後間もない頃
米国の清涼飲料水、コカコーラ、ペプシ
ポルノ雑誌、プレイボーイ
この3品目は世界中どの都市にでも存在していた
それが、当時縦横無尽に張り巡らされた
麻薬の密輸ルートを使い
世界にばら撒いたと言う
本当の話がある
その他に密輸ルートは
非公式に政府高官が密談するためにも
使われていたと言う
都市伝説的な話も存在するが
俺の知識の中では検証は不明であるが
上記の3品目は実際の話しである
今回のゴーン氏の密出国も
考えてみれば
箱の中身はゴーンではなく麻薬でも可能であると言う
事になる
少なくても、日本からトルコへは
薬物を運ぶ事は可能だと証明したことになる
もし、C4、や、セムテックでも可能だと
言えるのではないか
航空機のみならず
クルーザーとかにも当てはまるのでは無いだろうか
つい、数年前沖縄で300kgほどの
覚せい剤がクルーザーから発見された事件があったが
俺は、この事件を
情報が流されたと見ている
そのスキに
海上では数トンに及ぶ品物が水揚げされたと踏んでいる
各国には秘密裏に動く組織が存在し
民間でも存在しているのは
今回のゴーンの事件でも
普通の人々の耳に届くようになったが
もっと、エグい組織は日本を含め地下で存在している
出稼ぎに来ている外国人は母国に金を送金する時に
日本の銀行はほぼ100%使うことがない
理由はその手数料の高さと、為替のトリックにも掛かる
高額な為替の手数料、それに時間
銀行では色々と送金目的を聞かれ
何時間も待たされるので
彼らは自国にある地下銀行を使う
地下銀行のシステム自体は現在違法ではないのだが
報告義務が存在する
しかし、彼らが使う地下銀行は
それがない
今回ゴーン氏もこの方法で多額の現金を海外へ持ち出すことが
できたのでは無いかと推測する
地下銀行のシステムを簡単に書くと
お金自体は国境を超える事はなく
例えば100ドル送金したいのであれば
日本のブローカーに100ドルを
明日、何処何処の誰々に送金依頼をする
日本で受け取られた100ドルは
国内にプールされ
受取国に同じ様にプールした金から
指定して人物にその日、もしくは次の日には渡される
手数料は知る限り2~5%と聞く
100ドル送って5ドルである
日本の銀行から送ると手数料2,000円プラス為替の手数料が
かかってしまうのと
送金まで3~5日と時間がかかってしまう
この地下銀行は日本人でも使える物があり
限度額無く
送金目的も何も問題なく即日送金可能で
為替のレートは銀行よりも遥かによく
レートによっては現地銀行よりも
差額が得になる場合が多々ある
こんな美味しい送金方法を俺がタダで教えるはずもなく
自分で調べてみてくれ
多分たどり着かないと思うがね
情報が欲しい場合は
常連なら知ってると思うが
アマゾンカード、アイチューンカード、ウェブマネー
で
更新センターにあるアドレスに
「密码」
の
請求をしてくれ
リンクを送信する
密码の金額はいつもの金額である
以前からの読者なら
必ず返信がある事を知っていると思う
知りたいリクエストも
更新センターのアドレスからに限る
分かりにくいが
探してくれ