2019/07/16

IN New Osaka ⑤ 5 of 6 (BU08/18/2014)

 


タイでヘロインを入手するには、俺が行ってた頃は、比較的簡単に手に入れるができたが、
現在は取り締まりが厳しく
なかなか、手に入れるのは面倒みたいだ。


しかし、タイも変わったな、

今は、ヘロインに変わりメタンフェタミンが、その座に取って変わってるんやから、
タイもアメリカに取り込まれた、ちゅー
こと言うわけや。


俺のジャンキー仲間に、某国の領事館に勤めてたAと言う奴がいた。
前回の下手うちで、俺は Aと組むことにした。


タイでの仕入れ先は、バンコクでは、
ガーナ人、チェンマイでは、トムと言うタイ人と、某ゲストハウス
500gが大体、25万バーツ位が相場やった。



2010年頃、始めてタイに品物を引きに行くと言う Tのアシストをしたことがあった。
ど素人のT、連れて行ったことを後悔した。
なんで、2回目飛びたいと言ったが、
俺は断ることにしたのだ。



Tはしょうがなく別の人間を探し、2人でタイへと飛びたったのだか。
話によると、ネタを仕入れバンコクに戻って、明日帰国と言う時に、路上で職質にうん悪く出くわし、
ヘロイン所持で2人共逮捕されてしまった。



2人共17年の刑を言い渡され、そのまま帰らぬ人となった。
2年頃した頃、Tが自殺したと言う訃報が入った。


バカな奴だ! 


ちなみに一緒にパクられた1人は、2008年くらいに、恩赦と金で帰ってきょった。
ヘロインをやりたいのなら、ヨーロッパ方面へ行こう、

アフガンのネタが大量に流れ込んでいるんで、そんなに高く無いと思う。
最後に、某国領事館のAはどうなったかと言うと、近麻のSにチクられて逮捕され、領事館はクビになりました。



To be conti---

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