DATE: 08/09/2015 00:22:22
メキシコカルテルがMETHの原材料を知れる先 【覚せい剤純度99.2%】
よく発する言葉に
「目に見えるものが全てではない」
と
言っているが
ここ最近サイドバーのカレンダーを見ると、毎日更新しているではないか?
と、思ってる人も居るのではないかな?
この記事は、今
2015/08/07/06:09
に書いているが、UPされるのは多分9日になる
そう、2日後
ほかの記事同様で
書いた日付と、UPする日付は違うんや
気付いていた人は、コメントか、拍手で合図して。
まぁあ〜、そんなんで、本題に入る
メキシコカルテルは、
英語でtriads:トライアッド
(「三合会または三合會」、サンホーフイ、Sānhéhuì、中国マフィアの総称。
その中に悪名高い「14K」「Sun Yee」「黑手党」 などの犯罪集団がある)
と呼ばれる香港を中心とする犯罪組織が古くからあり、
東南アジアのシンガポールなどにも点在している。
昨日中国が、麻薬原料になる原薬の最大供給国だと憶測も交えて書いたばかりだが、
最近、中国広東省にあるトライアッドのアジトの捜索で、
彼らがメキシコの最大犯罪組織
シナロア・カルテルMexico's Sinaloa cartel
への合成麻薬やクリスタルと呼ばれる覚せい剤
methamphetamine, or "crystal meth"、
の原料(ethyl phenylacetate フェニル酸エチル、ephedrine エフェドリン)
の供給元であることが確認されたと報じられた。
hk triads 2中国自体が、
世界最大の合成麻薬の供給国であるのは以前から言われていることだが、
重要なのは、
具体的なメキシコのカルテル名を中国側当局が確認したことで、
彼ら中国マフィアがネットワークを世界、特に南米に拡大していることが確認された。
これらの事実は、
米国やフィリピンの捜査当局の捜査によって判明したことで、フィリピンのマニラでは、
「14K」
と関係する組織が中国の原料で合成麻薬を製造していたラボが確認され、
84キロの合成麻薬を押収、
同時にメキシコ人の出入りあったことも確認された。
2012年には、メキシコで中国からの麻薬原料900トンが押収され、
その数カ月後には、中央アメリカのBelizeで、
一隻の中国の船からUS$10 billion(100億ドル、約1兆円)
相当の合成麻薬が摘発されている。
中国国内での2001年から2012年の合成麻薬の摘発量の推移を示しているが、
その量が激増しているのが確認できる。
日本からでも買える規制のかかった薬品を
ネットで売るサイトがここだ
あらゆる薬品、薬物が簡単に買える
中国国内で規制されている薬品まで堂々と売っている恐るべきサイト
覗くだけで、買わないように