日本に住んでいて
確実に生活が変わる事といえば
外国人との付き合いである
日本に住んでいる外国人には何種類かに分類される
1 イリーガルエーリアン(不法滞在者)
2 留学生
3 職業研修生
4 移住権者
5 難民
6 帰化
7 就労ビザ
8 観光客
外人は大体上記に当てはまる
そのほとんどが、同胞とコミュニティを形成と言う
形で、ある地域に集中して住んどる
先人を頼って自国から来るんで
先人が開拓した地域に集中するんやな
俺が、今迄付き合って来た外人コミュニティは
イスラエル人
イラン人
コロンビア人
ブラジル人
タイ人
中国人
ベトナム人
パキスタン人
で、先進国の外人は自国のコミュニティは確認してない
どちらかと言うと
出稼ぎや、難民、不法就労者達が
情報を共有してコミュニティを形成する様に思う
そして、全てのコミュニティに存在するんがやな
ドラッグ
地下銀行
貿易会社
彼らには必要不可欠なものなんやこれが。
しかし、その実態は、普通に生活する日本人はその実態を
さっぱり、把握できていない
存在すら知らないと言うのが
まぁー、普通やわな
特に、奴らは(イラン人除く)閉鎖的で
コミュニティに日本人を受け入れない傾向にある
では、各国上記に挙げた俺の知る限りの情報を書く
イスラエル人
1990年代~2000年頃
大阪のイスラエル人の親玉は通名
バビ
と言う恰幅のよい奴が全てを仕切っていた
奴らの滞在理由は定かではないが
奴らのシノギは
路上販売である、
一時よく見かけたんではないやろか
道端でテーブルを置き
アクセサリーや、コピー商品を格安で販売する
アメ村での
路上販売の利権は彼ら
イスラエル人が握っていた
路上販売がしたいのであれば、
バビ
の許可が必要で
からくりはこうである
路上販売セットを金を払いバビからレンタルされる
場所を指定され
商品が売れれば、代金の20%ほどが歩合として自分の利益となる
そう
全く売れないと、レンタル代が赤字となる
俺が、奴らの世界に踏み込んだのは
当然薬物
新大阪で露天を開いていた
ラバと言う奴に声を掛けたのが発端やった
会話は英語がメインで
何か、ドラッグ無いかと言うと、初めこそ知らぬ存ぜぬ
やったが、毎日毎日アクセを買ってやると
重い口を開き
電話をかけ俺と、バビは繋がった
バビは、あらゆる全てのドラッグを扱っており
その殆どは、アメ村で外人が集まるバーや、クラブで販売され
日本人には売らないと言う
理由は簡単
日本人を相手にしない事がヤクザとの取り決めやったんで
バビの関連ヤクザから例外を作ってもらう事にし
話を通してもらい
俺は、バビからヘロインを買う事にこぎつけた
イスラエル人自体はほとんどがドラッグをやらんのや
ビジネスとして売るだけだ
そんなこんなしてる間に
大阪ミナミに、東京から流れてきた
イラン人の姿が
現れだした
次回は
イラン人
について、書く事にする
長い話になるので
時間のある時、ゆっくり書くわな
ほな、
0 件のコメント:
コメントを投稿