2022/11/14

変わりゆく【麻薬世界】時代 2015(BU)

 麻薬の世界事情であるが

先日入ってきた2015の米国DEAのまとめた世界分布図報告書

なるものを、俺なりにまとめてみた



黄金三角地


2006年クンサー支配が終焉し後

ヘロインの生産が大幅に減り

転換作物への切り替わりが、NGO等の後押しで

ステビアや米、とうもろこしなど合方法作物を生産する動きが起こる


麻薬シンジケート

黄金三角地

を70%を仕切るW組織は

2007年

芥子農家の現象、メタンフェタミンの世界的需要

MDMA、コカイン等の需要統計に基づき

生産需要の有るもに

生産転換


そのため

世界におけるヘロインの生産量は最盛期の7分の1にまで落ち込み

20%弱となる

おもに、アジアのみでしか出回ることは無くなったが

クオリティーに関しては

世界1をキープ

純度99.9%

no4

を生産する


南米カルテル


ヘロインの生産はやはり同じく削減

メタンフェタミンの生産量が

急増し中国から精製技術をインポートし、かなり上質な

純度90%超えの

精製技術と

中国からの鉄鉱石の輸入による原材料

プソイドエフェドリンからの精製するため

日本で出回る

原料の代替薬、トルエン、タイヤ、ベンゾアルデヒト

カラ出来る

品物とは

別物になる


欧州シンジケート


やはり、メタンフェタミンが主流となっており

しかし

中東アフガニスタン

パキスタン

世界最大のヘロイン生産国であることから

CIA

による、アタックにより

欧州、ロシアでは今だヘロインが主力を保持すると言う

皮肉なデータとなっている



危険ドラッグ産業では

中国

韓国

日本

オーストラリア

主な消費国で


主流となる成分は

DMT

GoMeo

STOP


訳のわからない合成化合物が氾濫しているのは

統計を見ると

日本だけのようである


このレポートに関しては個人的会見は一切含まない


「「「「「「「「「俺が思う事」」」」」」」」」


クスリをやっている時には完全にクスリに支配されており

気が付かなかった


現在

健康体を取り戻した今

1度品物を入れると、元のからだに戻るのに

1週間はかかる


それほど

体はダメージを受けていること


それを

知って欲しい


が、

大麻に関してはこれには全く当てはまらない

事を理解して欲しい


パカは薬草で出会って,

危険な薬ではない


タバコの方がよほど危険であることを

知って欲しい


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