2019/06/02

関西セレブ達のドラッグ事情

このブログ愛する諸君へ

これらか書くことはある意味衝撃な衝撃なことやが
今からそうやな、25年くらい前のことなので
時効と言うことなので

業界に軽いメスを入れる。


神戸は苦楽園に当時存在した
「ペッパーミント」
(実在した)

と、言うバーが、彼らのドラッグを供給している拠点だった

いわゆるレゲエバーで店長が俺の
盆中だ。

店長の経歴を少し書く
仮に店長の名前を、小高とする

小高は元々は大阪にあるアメリカ領事館の領事の運転手をしていた
小高は運転手をしながら長期の休暇を取れる環境を利用して
年に3回チェンマイへ行き

ヘロインを運んでいた
裏の顔を持つスマグラーでもあったのが
この、小高と言う
男の本当の正体なのだ。


ところが、小高は近麻に捕まる。
アメリカに守られていた小高も年貢の納め時がやってきた


妬みによるチンコロが原因だった。


退職後小高は苦楽園で
「ペッパーミント」
オープンする。


苦楽園と言えば超金持ちが住む地域として
関西圏では知らないものは居ないと行っても過言でない

そこに、夜な夜な集まる
金持ちのドラ息子、娘たちの乱痴気騒ぎ


俺もこの商売と、小高を知らなければ知ることのなかった
世界に足を踏み入れることになる。



では、どの様な会社のドラ子息達がやってきていたか
俺の知る限り暴露する。

  • 古川工業株式会社
  • 芦屋竹園ホテル
  • 日商岩井グループ
  • 神戸銀行
  • 新日本製鐵
・・・・・・・

どれもが会長や社長の息子や娘や!!

俺は、この店に
定期的に

「覚せい剤」
「ヘロイン」
「パカ」
「コーク」

を卸していた

何度かパーテーに呼ばれスイートルームでの
乱交にも参加したが

底辺のポン中の世界とはレベルが大違いや


実際の実名を上げてもええんやが
そこまで俺も落ちぶれてはいない、それはルール違反に当たる

そして、ココのオーナーの小高の最後が訪れることになる

「ぴぴ~ぴぴ~ぴぴぴ~ぴぴぃ~ぃ~ぃぃぃ」

俺の携帯の電子音が耳障りに鳴る

小高からのヘロインの注文

たった5千円の注文

俺は、若いやつに配達を託し
注文の処理をした。


そして、1ヶ月後小高の兄と名乗る人物から
連絡を受ける、

小高が死んだと

小高はたった5千円のヘロインで
OD
になり、2週間もの間発見されず
ダイニングの椅子の上に座ったまま腐敗していたと聞かされた

葬式はせずに焼き場でお別れをすると言うので
俺は、相方と一緒に焼き場に向かい
最後のお別れをすますと


近麻がやってきて
ヘロインの出処を聞かれたが
知らぬ存ぜぬで押しとうすしかない
近麻はコレは殺人やと抜かして
ビビらせに来たが
それやったらなおさら


事実を言う訳にはいかない。

後日知ることになるが、小高の件はヘロインの過剰摂取による
肺水症による窒息死の
事故死で方が着いた

とまぁ

お嬢ちゃんお坊ちゃん達の
薬物事情でした。

チャオ

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