2019/12/18

覚せい剤 VS 眠剤(BU)


DATE: 01/20/2015


覚せい剤はご存知の通り、
メタンフェタミン/フェニルメチルアミノプロパン
アッパー系の薬物


眠剤・睡眠薬
これは、逆のダウン系

果たして、その対決やいなか。

眠剤には組み合わせにより
爆発的な相互作用を起こすものがある。
眠剤、スマートドラッグ、カクテルである。

精神科の先生とよくこの組み合わせによる作用
ブースト
について、話し込んだ事を覚えている。

その組み合わせとは、

鎮静剤系、抗うつ剤系と

抗ヒスタミン剤をカクテルすることによる相互作用の
ブーストアップの凄まじさは郡を抜き殺人兵器として最も最適な事の
発見


(カプタゴン)


薬剤名で言うと

レボトミン(マレイン酸レボメプロマジン)
+
ピレチア(抗ヒスタミン剤)


これを、初めて飲むと20分ほどで意識がなくなり、、24時間は
完全に支配される。
目が覚めてからも、思うように体や口が動かない。

このタッグを覚せい剤と戦わせてみた事がある。

状況を説明すると

前日、21時に0.15g、静脈より摂取。
当日、21時に最強タッグを摂取
同時に
覚せい剤、0.15g、メインランニング。

覚せい剤の効き方が普通ではない、どうかと言うと、
上がる成分作用が脳の中で押さえ込まれ最強タッグと混ざり合い感じとしは
SpeedBall
似ている。

落ちるのだ。
そう、落ちる。

柔道の落ちると言う表現があるが、それに近い
気絶である。

気が付けば、何もかもほったらかしで、
テレビは点きっぱなし、電気も、左手には携帯握りしめ
顔の横には、食べかすのパンが散乱していると言う様な状況



あれ?

あーっ、生きてた。

何があったんや?

と言うような状態で、完全に
覚せい剤
の敗滅であった。

かくして、この精神科の出す、薬剤カクテル
凄い、作用には、規制薬物の覚せい剤をも上回ると言う
結果
をどう受け止めれば良いのだろうか。


何も知らずに、精神科の出す薬を言われた通りに飲んでいる
患者さん
そう、貴方。

先生を信じるのは良いと思うが、
それより、何でも言えるような仲になる事をお勧めする。



加え、自分で調べる事。
今はネットがあるが、
当時はネットなどなく、本を読んで調べていた。

確か、
「お薬110番」
やったと思う。

暇があれば、メタンフェタミンの合成方法や、
ヘロインの化合の方法、
ドラッグのカクテル方法
知識として詰め込んでいた。

自分のやってるクスリがどんなものか、どんな歴史があるのか、
ドンは所に、何がどお言うふうに作用すのか、
非常に興味があり、ありとあらゆる本を読破した。

「麻薬の科学」
「薬物乱用の本」
「ヘロイン」
「ジャンキー」
「チョコレートからヘロイン」
「ローリングストーン」
「薬物白書」
「カトマンズでLSD一服」
「シロシビンの不思議」

書き出すとキリがない、100冊以上は読んだ。

そのおかげで、OD の対処法が役立ち、
4人の友人知人の命を救うことができた。

ヨレヨレのドポン中諸君。

ポン中はまず、誰からも信用されない。
まともな世界に戻った今だから言える。

今の俺もポン中は絶対に信用しない。

ポン中諸君、アドレナリン満載の頭で行動、言論を支配されて何を考えるのだ。
影響かの本来とはズレた、発言、行動

信じてもらえるはずがない。

自覚しよう

いつでも辞めれるなどと言う妄想

不可能!!

底に落ちる前に、気付こう。

差し伸べられた手に

異常





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