ヘロインの シック
とは、
未だにそのメカニズムの「科学的詳細は分かっていない。
有力な仮説として用いられる例はこうである。
脳の中には、ベータ・エンドルフィンの受容体が有り、
その受容対と言うのは一種の
鍵穴
の
様なもので、その鍵穴と同じ鍵を射し込まいと、
幸福感やエネルギー、みなぎる力の元である、
ドーパミンを放出しない、
ベータ・エンドルフィンんの鍵穴の数は個人によって違うらしいが、
同じパズワードを持ったエンドルフィンが
刺さってこそ、初めて快楽物質である〇〇を放出する。
(〇〇は、何か忘れた。)
健常者ならば、ジョギングをしたり
有酸素運動を軽い目に1時間もすれば、
脳が自分で、多分視床下部か、海馬あたりで、生産されたエンドルフィンが
ベータ・エンドルフィンに作用し
高揚感、
つまり、ナチュラルハイを生み出す。
ここまでは、科学的に証明されている事で。
これから書く事が1番有力な仮設らしい。
その、ベータ・エンドルフィンと同じパスワードを持つのが
ヘロインいや、モルヒネだそうだ。
ヘロインは体内に入るとモルヒネへと変化するらしい。
ベータ・エンドルフィンは脳の深層部にあり、
外部からの侵入を、防ぐためにネットに例えると、
何重にも張り巡らせた、ファイヤーウォールを想像して欲しい。
脳自体、強力なCPU見たいなもんやから、
鉄壁にガードされており、そう安々とは、侵入出来ないよう、関所が設けれている。
しかし、ヘロインは強力なハッカーが造ったウィルスの様に
アルカロイドと言う風に、アルカリもどき、(アルカリ性の働きを持つがアルカリではないモノ)
に変異し、脂肪残が本来の形なのだが、ファイヤーウォール突破のために、
偽装して関所をかいくぐって入っていく、実に巧妙な手を使いよるんや、
こいつが。
そして、普通の人間では一生埋まることのない、、、、、、
多分、死ぬ間際に埋まり、死ぬ瞬間は快楽に包まれると思う。
その、
ベータ・エンドルフィンの
パスワードを実装した、アルカリもどきが、
無数にある鍵穴に刺さって行く
そして、脳はバグを起こし、快楽物質を放出すると言うメカニズムらしい。
その物質の作用で、ヘロインのストーンはは
成り立ってる。
そもそも、ヘロイン自体が体に作用するのではなく、
人間自身が持つ脳内物質によって
あの、快楽が生まれるのだ。
それは、トマホーク並みに ピンポイントで
やってくるらしい。
ここからが、仮説と言われる話やが、
ヘロインの
「 シック 」
は
外部から過剰に侵入して来たアルカリもどきに鍵穴を占領され」」
行き場を失い、なんと、またまた、バグを起こし
副交感神経やったと思うが、生産を中止する命令を、タンパク質などからの報告を受け、
発令してしまいよる。
これが、仮説の大きなポイントで、
生産が本当にストップしてるかどうかわ、
不明
脳が外部からの侵入で普段は自らで補ってたエンドルフィンの生産を止めてしまう事に問題があり、
脳は自ら作る事を止めてしまう事によって、外部から注入を停止すると、普段ならある程度のβエンドルフィン受容体が埋まってるんやが、停止によって受容体がガラガラになり、その為に脳内の伝達情報が狂いその症状として
「 シック 」
が起こると言うらしい。
こてはあくまでも仮説であり
科学的には証明されていない。
まー、ダラダラと書いたが、
ヘロインには、最も死の近く、慈悲深い愛に包まれている様な
哲学的な思いが芽生える。
人間と言う生き物の本当の姿を自分に理解さす事の出来る太古の薬物なんだ。
LOVE & Peace
と言うが、
LOVEの付き物は、
憎悪
なのだ。
Peaceではない。
ヘロインが有れば
平和なのだが、
一端なくなると
得るために、なら何でもする
悪魔になる。
そして、人間として生まれてきた事の理由を知ってしまう事になり、
益々、ヘロインの虜になってしまう。
そろそろ、訳が分からんようになって来たんで
もう辞める。
あの世界は経験せんと分からん。
ただし、今書いたようになる事を覚悟してトライしてみては如何かな。
終わり
0 件のコメント:
コメントを投稿