2020/02/23

SilkRoad_2 SilkRoad 閉鎖後1ヶ月後 【ヘロイン】(BU)



違法薬物サイト
「SilkRoad」閉鎖から1ヶ月で「SilkRoad_2」が出現

インターネット上で違法薬物の売買を行うサイトとして世界最大規模だった

「SilkRoad(シルクロード)」

はFBIによる摘発を受けて閉鎖され、運営者も逮捕されましたが、
これの流れを汲むサイトとして

「SilkRoad_2」

が出現しました。



Just a month after shutdown, Silk Road 2.0 emerges | Ars Technica
Silk Road Reborn: There's a New Dread Pirate Roberts


2013年10月1日、
アメリカ連邦捜査局(FBI)は違法薬物売買サイト「シルクロード」の管理者とされるウイリアム・ウルブリヒト容疑者を逮捕し、サイトは閉鎖されました。



しかし、それから約1週間後の10月7日、
「Dread Pirate Roberts(DPR)」
と名乗る人物が新しいサイトを立ち上げて、
シルクロードの再生を予感させるウェルカムメッセージを掲載。
シルクロードのフォーラムを利用していた売人たち(シルクロードコミュニティ)の間で、
「シルクロードが復活するようだ」との噂が流れ始めます。




DPRは、
シルクロードコミュニティのメンバー達が他の違法薬物売買サイトへ"浮気"しないように、
さまざまな質問・疑問に丁寧に答えました。
その結果、
シルクロードコミュニティからの支持を勝ち取ることに成功。
DPRは

「『Dread Pirate Roberts』

とは名前ではなく題名である」というメッセージをサイトに掲げていますが、
これは、
「シルクロードは特定の人物ではなく概念である」というシルクロードコミュニティの理念にも通じており、
DPRがシルクロードをよく利用していたメンバーであったことが推察されます。

違法な商品をやりとりするシルクロードの特性上、最も大切なことはメンバー同士の信頼であり、
互いの信頼なくして取引の場やコミュニティの存在が成り立たないことをDPRは良く理解しているといえます。


そして、
シルクロードが閉鎖されてから約4週間後、
ついに「シルクロード2.0」がDPRによって公開されました。

シルクロード2.0は、シルクロードと同じロゴ・サイトレイアウトを持ち、

「Tor」

というソフトウェアを経由することでのみアクセス可能である点も同様です。
そしてベンダー(売人)も旧シルクロードコミュニティからそっくりそのまま引き継いでいます。



DPRは、
シルクロード2.0の立ち上げにあたって多くの支援を惜しまなかった
シルクロードコミュニティに謝辞を述べるとともに、

「FBIによる、分断・征服・除去によって4週間の静寂が訪れましたがそれは一時的なものに過ぎませんでした。
より強固なセキュリティ対策を施したシルクロード2.0では、
シルクロードコミュニティがより強い絆を持つことになるでしょう。
いかなる組織もシルクロードの精神や情熱を押さえつけることはできません」

とサイト上で高らかに宣言しています。



新生シルクロード2.0にはすでに売人が自慢の商品である

ヘロイン・LSD・大麻
など違法な薬物を並べ始めているとのことで、
中には、リトアニアのパスポートに
2000ドル
(約19万6000円)
のプライスタグを付けている売人もいる模様。
DPRによると、
11月9日までにシルクロード2.0内で取引が再開されるよう準備中であるとのことです。


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2013年11月08日 16時00分41秒 in メモ, Posted by logv_to

過去記事から抜粋しました。

SilkRoad_2

これがあらましである。


実際にサイトに行って覗いたけども、それはそれは
あらゆる違法薬物が簡単に買える状態で
ぐるナビの様に、売人を評価するシステムに成っており評判で質や、価格を
参考に出来る。

SilkRoad だけではなく、2-30の同様のONIONサイトをBrowseするための、
検索エンジン

SGURM 

なるBrowserなるものまで存在していた

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