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2022/08/28

ドラッグ・シャーマン【healing chemistry】(BU)

 先日、神戸から先輩がやって来て

最近の報告を受けた


5人「OD」で

死んだらしい


まー、驚く事ではない、ありふれた日常の話である

そこで

生き残っている

俺らは、一体なんやと言う話になった

俺らも

遠の昔に死んでおっても何ら不思議ではなんやが

不思議な事に

こうして生き残っている



理由?

わからんが、何かまだ役目が残っておるのは確かだ

2人の意見は

一致



この時代の出来事を後世に伝える事


今の若い連中のドラッグに対する姿勢は指導者が欠落している様に思う

「シャーマン」

存在



「シャーマン」

とは

ドラッグにおける先駆者であり

「呪術師」

である


「シャーマン」

に、導かれ飛ぶ、トリップする世界は遥かにドラッグの持つ力を最大限

に発揮し、いや、それ以上かもしれない。

そして、安全なランデブー

元の世界へと戻してくれる。


シャーマン

資格などないが、周りの人間に認められればそいつは

シャーマン

となる



俺は

その中の1人であり

日本だけに留まらない

「healing chemistry」

とも言われる


本物の

シャーマンは

「Natural tripper」

であり

使用するのは

アヤウスカ、イエージ、シロシビン、カート等



俺の得意分野で使用するのは

LSD、シロシビン、覚せい剤、ガンジャ、メスカリン、DMT、トルエン、MDMA、MDA


世間が認知する

シャーマンとは?

http://bit.ly/1eERnGY

http://bit.ly/1J0Q2nL


アフリカの

シャーマン


俺が言うシャーマン=healing chemistry

効果

定員3-6人

言霊を使い魂の部分に働きかけ

参加者全員を全く違う次元の同じ世界(宇宙)に連れて行きトリップ

させる事が出来る


分かり易く言えば、言葉の力で

を操り、ディズニーで例えるところの

「ふしぎの国のアリス」

様な世界に参加者全員を連れ込むことが出来ると言えば分かり易いか



1対1

で、行えば、副交感神経を揺さぶり

身体の悪い部分を

のレベルから本人の持つ免疫力や、治癒力を高めることも可能

なのである



こんなことを己自ら宣言するもではなく

自ずと周囲が認め、認められ

初めて

「シャーマン」

(俺は、「healingchemistry」と言う)

なる


HC

(healingchemistry)

発する1言で世界は一変する

地獄へ落とすことも、いとも簡単にできる

役目として

安全な

ランデブーの保証が必要なのは言うまでもない


認められる前

発した1言により

ランデブー出来ずに、この世界に戻れなかったモノも少なくはない

現在の位置は

それら多数の事例の積み重ねによって自然と到達したもので

この位置を決して

目指すと言う意識すら存在しなかった

自然とそうなったんである


本にの意志とはとは全く関係がない所で自然発生したもで

光栄には思うが

かなりの覚悟も伴うのも事実である


ドラッグによるシャーマニズムは

凡人

(99%の一般人)

には、理解の範疇を超えた世界であることも自身は理解している

こんな話を凡人にすると

「キチガイ」

扱いされる

木、や虫に人間の世界の話をするようなもんや。


凡人が理解できな理由

1. マインドコントロール下にあるため

2. 物事を見る時の面の数の少なさ

3. 経験値不足


書けばキリがないので、代表される3つを上げた



分かり易く言う


代表的なのは子供には理解できると言う事


アニメの世界

特に

「ふしぎの国のアリス」

「ヘッケルとハッケル」

「スーパー3」

「ゴースト」

「宇宙家族」


どれも古いアメリカアニメであるが

子供はまだ、国家によるマインドコントロールされていないので

アニメの中に入ることが出来る

そして、同じアニメを何度も見同化することが可能なので

何度も見るのである。



しかし、

不思議な事に

大人になるにつれ当時の感覚を忘れてしまう、と言うか封じ込める

「ありえない」



しかし、実際はあるのだ

俺の経験値からすると、物事を見る時の多面性である

凡人は

2-3方向、多くても4


俺は

25以上

取得しているが、現在使用可能なのは

10程


何度も言っているが、目に見えるものが全てではないと言う事



最後に

HC

により、参加者全員が同じ世界に行く事が出来る

同じものを見、触り、感じ

脳の中で一体なにが起こっているのか分からないが

簡単に操ることも可能


「さあ、お前はその羽でこの窓から、大空へ羽ばたく時が来た、

今だ、羽ばたけ!」


男は、23階の

から飛び降りたのだった。

2021/03/16

2G Heroin JAPAN High Quality VIDEO {dooopindog 2008}

DATE: 12/06/2015 06:30:17


ヘロインをテレビとか映画、YouTubeとかで
見ているヘロインは茶色いものが
多いが

No4ヘロイン
(チャイナホワイト)
と、呼ばれる純度の非常に高いヘロインは
真っ白で、当たりも、飛びも
非常に上品である

この動画は映画でも、テレビでもなんでもない
中毒者の日常動画やな





2020/01/14

ODで死にかけている奴を捨てる悪女


今、この話を急に思い出したので
書くが、(BU)記事の中にも有るかもしれないので
ダブっていたらスマン
!!


今ではどうなのか知らんけども
1990年代半ば当時

大阪では結構有名な焼き肉店の
娘が、強烈なヘロイン中毒患者で


ヘロインが大阪からなくなると
まさかこんなこんな所で出会うとは言うくらい
ヘロインの執念は強烈で


ある時は、山梨県、ある時は、福岡県
また、ある時は、横浜と


大阪のヘロイン中毒者がほぼほぼ知らないであろう
ルートに出食う会う程の
ヤバい女の話なのだが


この話は俺が実際に見た訳ではないので
聞伝えの話になるが


当時は、その件で警察も動いたほどの
事件になったので


まんざら作り話ではないと思うので
書くことにする


その女の事をAとしておく


Aの家は当然金持ちであったが
ヘロインのために使う金を自分の家の焼き肉チェーンから
何回も盗み、当然親からは見捨てられていた状態の時に
俺は知り合った


Aのしのぎは、自分が免許がないので
ヘロイン初心者をヘロインで釣り運転手にさせて
郊外にあるドラッグストアー荒らしをやっていた

荒らしと言ってもただの万引やが
コレが結構侮れないのだ


買取屋からリストを貰い
高価なアリナミンや、女性の高額なクリームなどを
ピンポイントで盗んで


なんと、1日の売上は軽く10万を超えていた
Aはホテルを転々とし
ヘロインを仕入れては、毎日を凌いでいたが


ヘロイン初心者の開拓にも余念がなかった


そんなこんなでヘロイン初心者にヘロインを覚えさせては
イラン人よりも遥かに高額で売っていた時の事


Aが寝ているスキに、連れ回していた
もう、ヘロインにはめられて子分と化していた1人の奴が

ヘロインを盗み、ODになってしまった


この時Aはまだ寝ており
Aが起きた時にはそいつは完全にOD状態だったので


AはODへの対処の仕方を全く知らず
俺に助けてくれと電話があったが俺はそれを断った


当然である、俺が何のためにわざわざそんな
ヤバい現場に足を運ぶ必要があるのか

そう、思うやろ
!!


そんな電話があってから
Aの運転手にその後どうしたかを聞いた俺は
話を聞いてびっくりしてしまった


運転手いわく、Aと運転手で
一番近い市民病院の入り口に捨てたと言うではないか


そいつが死んだかどうかは定かではないが
後日、Aは警察から手配がかかり

俺の前からは姿を消して
4年後くらいに再び姿を表したが


会う間もなく

Aは刑務所から出てきたその次の日に
ODであの世へと行ってしまった


これこそ、因果応報やと
俺はつくずく、そう感じた出来事であった

女は恐ろしい
マジで

!!

2019/07/27

どくだみ荘【Over dose】、(BU、10/11/2014)


どくだみ荘と言う漫画を知っているだろうか?
昔、流行った漫画で、どくだみ荘と言うアパートに暮らす落ちぶれた
おっさんの、毎日を描いた漫画。

結構面白いのだ。
当時、俺はこんな生活をしているやもいるもんだ、
が、
毎日が色々なことがあり、なかなか楽しい人生もあるんだなぁ
と、漫画の世界と思いながら読んでいた記憶がある。


話は変わるが、
今、起きたところで、変な夢にによって起こされた。

その夢とは、薬の取引を巡り、俺と相棒のYが殺人を犯してしまう
隣の部屋には、殺した相手の仲間がおり、
俺たちは、ソっと部屋を抜け出す。

人を殺したことによる、アドレナリンの作用で
目に入る景色に白いモヤのようなもがかかっている。

空き地を横切ろうとした時、相手の仲間が俺たちに気づき
なだれ込んで来た、

その時

反対側から、刑事の軍団がやってきて
密売組織の奴らを捕まえてゆく。

俺たちは、心臓の

ドクンッ、ドクンッ

と高鳴る鼓動を感じながら、白いモヤのかかった空き地を
平静を装いゆっくりと歩いている。

まるで、スローモーションのように

廻りでは、4倍速ぐらいの速さで
刑事と連中が揉みあいへしあいを繰り広げている
その合間を、俺たち2人は通り抜け空き地の外に出ることができた。

何が起こったかはわからんが、
とにかく騒ぎに巻き込まれずに逃げることができた。

2人で、淀川にナイフを捨てに行き、そこで別れた、

俺は、嫁はんに会いに梅田へと向かった、
嫁はんとは新阪急ホテルで待ち合わせをしていて
5分も待たずに嫁はんと合流する

俺は、殺人のことを言おうか言おまいか悩んだ挙句
言わないことにした。

嫁はんが先に切り出した、
「あんた、やってきたで、」
バッグから束になった商品券を出して来た。
「おい!それどないしてん?」
「お客のカバンから盗ったてん」

盗難届けのでんうちに、換金せなあかん
阪急の地下にある、金券ショップで換金する
120万位になった。

本来なら喜ぶののだが、殺人を犯した負い目で
全然嬉しくなかった。

そのまま2人で家へ向かい
途中のお好み焼き屋で、晩飯のお好みを買い、
娘の待つ家へと向かった。

部屋に入ると、
「おかえりー」
と3歳の娘が出迎えてくれた。

俺の目から涙がこぼれ落ちた。

と、

ここで、目が覚めて
あー、っ 夢やった、良かったぁー
と、胸をなで下ろしているところに、何故か、どくだみ荘の漫画が
頭の中をよぎったのだった。

タイトルに、Over dose とあるが
一気にここまで忘れんうちかいたので、疲れました。

この件に関しては、次に書く事にします。
申し訳ない、

結論を先に言うと、記憶の時間軸がこんがらがってるので、
前にも書いたかもしれんが、

2000年に14年相棒だった嫁はんが

Over dose

で、死んだと言う事。

それと、コメントをくれてる方々
有難うございます。

俺は、プロの物書きではではなく、
現実に今まで生きてきた人生の断片を、こんがらがった頭の中から
引っ張り出して書いてるだけです。

面白おかしく、脚色など一切していません。
俺が死んでから娘や、身内が俺の人生はこんなんやったんや
懐かしんでくれればと思い書き残しているだけで、

あまり多くの人間の目には止まらにで欲しいのが本音です。
しかし、応援してくださる方もおり、日頃の励みになっております。

このブログのことを知る身内は誰ひとりとしていません
ただ、俺のネットノートにID、PWが書いてあるので
万に一つ、見つけてくれればと思っています。

今日はこれで

おわり

2019/07/23

突然の嫁ハンの死


それは突然やって来た

2000年12月25日
そう、クリスマスのプレゼントみたいに
やって来た


俺はその時
奈良県にある拘置所に収監され居たのだが

今まで面会に来たことのない
実弟夫婦が面会に来たので

嫌な予感が走った


その嫌な予感は紛れもなく的中することになる

実弟の話によると

12月20日に嫁ハンの変死体が発見されたと
言う内容に
俺は、正気を保つのに苦労したが


俺が逮捕されてからいつかこおう言う日が来ると言うのは
薄々感じはしていた


死因は不明との事やったが
俺は確信していた

OD
以外に考えられない

それは、結局は間違ってはいなかった


その日から
俺は、手当たり次第に手紙を書きまくり
事の真相を暴くべく
尽力を注いだ結果


ある人物にヒットした
その人物は

プー中の、Yと言う奴にたどり着いた

手紙によると
そいつは俺の嫁ハンに最後にプーを渡したと認めて

OD
になっている嫁をそのままにして
ビビってしまい
放ったらかして帰ったと手紙で告白をしよった

そいつを面会に来さし
詰めて話を聞きだしたらやっぱり見殺しにしたと
言う事が解った。


今年は2019年
今更になって、俺の復讐心が沸々と沸き立って来たのだ


何故かと言うと
Yが俺の陰口を叩いているという話を小耳の
挟んだからだ


ココで、実名をだして晒しても良いのだが
そうすると、そいつに何か有った時
一番に俺が疑われるので

それは避けたい

そんな感じで
俺は最愛の同士でも有る嫁ハンを亡くしてしまったが


俺がそんな生活を続けていた事にも原因がある
そして、葬式にも出れず
塀の中から、手を合わせるしか俺に出来る事はなかった

コレを読んでる薬中諸君

自分は大丈夫などこの世にはありえへん事を
早く理解することを
勧める。


一瞬にして死は訪れる、誰にでもや
薬中以外の人間にも訪れと言う事を理解し


今を大事し、生きて行って欲しい
俺からの願いである。


ほな、




2019/07/20

いまだに続く薬物の後遺症


薬物をほぼ完全に断って10年が過ぎようと
しているが、


いまだに現れる体の異変と、脳内の異変

正直に言おう、薬物の対する欲求と言うのは
全くなくなっているのだが

体にや、夢に多くの異変が残っている


俺は1つのドラッグを長期間使用していたのではなく
複数のドラッグを数十年同時に使用していたので
   

一体何のドラッグの後遺症なのかは全く不明やが

血管の中を虫が這いずり回るなどは
日常茶飯事で

軽い幻覚、それと一番の問題が夢の中である

夢の中に出てくるのはほとんどが
ヘロインやが

寝ている間に痙攣を起こすことも多々ある
そのまま死んでしまうなのではないかと思うくらい
ヤバい夢も多い

恐らく、この様な状態は死ぬまで続くんやと
自分では自覚をしている


薬を辞めたからと言ってもこの様な状態が
死ぬまで続くと言う事を肝に命じて

参考にしてくれれば
幸いかと、、


ほな、

2019/07/11

OD 訃報 (BU04/07/2014)


2日前俺は行きつけのスタンドで車を洗うという口実で
ベトナム人と連絡をとっていた。


そこへ
ブィーン、ブィーン、ブィーン


と携帯が着信を知らせたので

誰かと見ると先輩からだったので、しょうがなく携帯を取った。


携帯に耳を当てると、開口一番


「D、Sが死によったぞ、2週間くらい前らしいわ。」


俺「えーっ、1か月前にS君と電話で話したとこやで、また、何で死んだん?」

「ODらしいわ、なんでも椅子に座ったまま、2週間ぐらい経ってた言う話や」

俺「ほんまかいな、死ぬ前に会うとくべきやったなぁー」


これでまた、大阪のヘロイン伝説が一つ消えてしまった。

しかし、ジャンキーにとっては幸せな死に方だと思う、
俺の周りでヘロインのODであの世に逝った人間は16人になる。


その後の情報でS君の死因がどうのようなモノかが
明らかになって来た


S君はODに近い状態で
散らかった部屋の中を歩いている時に転倒し

散乱していた家具の角で頭を強打し
頭蓋骨が陥没し
そのまま帰らぬ人になったようである。




ここで、S君の冥福を祈ります。

Ω\ζ°)チーン