2019/07/23

突然の嫁ハンの死


それは突然やって来た

2000年12月25日
そう、クリスマスのプレゼントみたいに
やって来た


俺はその時
奈良県にある拘置所に収監され居たのだが

今まで面会に来たことのない
実弟夫婦が面会に来たので

嫌な予感が走った


その嫌な予感は紛れもなく的中することになる

実弟の話によると

12月20日に嫁ハンの変死体が発見されたと
言う内容に
俺は、正気を保つのに苦労したが


俺が逮捕されてからいつかこおう言う日が来ると言うのは
薄々感じはしていた


死因は不明との事やったが
俺は確信していた

OD
以外に考えられない

それは、結局は間違ってはいなかった


その日から
俺は、手当たり次第に手紙を書きまくり
事の真相を暴くべく
尽力を注いだ結果


ある人物にヒットした
その人物は

プー中の、Yと言う奴にたどり着いた

手紙によると
そいつは俺の嫁ハンに最後にプーを渡したと認めて

OD
になっている嫁をそのままにして
ビビってしまい
放ったらかして帰ったと手紙で告白をしよった

そいつを面会に来さし
詰めて話を聞きだしたらやっぱり見殺しにしたと
言う事が解った。


今年は2019年
今更になって、俺の復讐心が沸々と沸き立って来たのだ


何故かと言うと
Yが俺の陰口を叩いているという話を小耳の
挟んだからだ


ココで、実名をだして晒しても良いのだが
そうすると、そいつに何か有った時
一番に俺が疑われるので

それは避けたい

そんな感じで
俺は最愛の同士でも有る嫁ハンを亡くしてしまったが


俺がそんな生活を続けていた事にも原因がある
そして、葬式にも出れず
塀の中から、手を合わせるしか俺に出来る事はなかった

コレを読んでる薬中諸君

自分は大丈夫などこの世にはありえへん事を
早く理解することを
勧める。


一瞬にして死は訪れる、誰にでもや
薬中以外の人間にも訪れと言う事を理解し


今を大事し、生きて行って欲しい
俺からの願いである。


ほな、




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