DATE: 11/29/2015 07:54:20
2015/11/16 に公開
第27回東京国際映画祭でグランプリ&監督賞をW受賞。
12月26日より新宿シネマカリテ他にて全国順次ロードショー!
主演アリエル・ホームズの実体験に基づいた、
過激な愛の問題作。
彼女の恋人役に、
『アンチヴァイラル』
のケイレブ・ランドリー・ジョーンズ!
heaven-knows-what.com
トレイラーを見る限り
この映画は
ヘロインの世界を知る上では分り易い感じがする
12月26日
年明けたら見に行くか
また、感想を書くわいな。
産経の前評判記事一部ここから↓↓
昨年の東京国際映画祭でグランプリに輝いた「神様なんかくそくらえ」(ジョシュア&ベニー・サフディ兄弟監督、12月26日公開)に元ホームレスの経歴を持つ女優、アリエル・ホームズが主演している。
1993年カリフォルニア州生まれ。15歳でニューヨークに渡り、その後ホームレスとなった。「神様なんかくそくらえ」は彼女の実体験に基づく作品なのだ。
作品資料でジョシュアは「ある日、地下鉄の駅に向かって歩いていたら、とても美しい少女を見つけたんだ。ロシア人かと思ったよ」としている。それがホームズだった。サフディ兄弟は彼女がホームレスであることを知ると、自伝を書いてみることを勧め、それが作品誕生のきっかけとなった。
ニューヨークに暮らすホームレス女性の生態を描いた物語。彼女が演じるのは、ヘロイン中毒で、ホームレス仲間の恋人イリヤ(ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ)に振り回され続ける19歳の少女、ハーリーだ。「許してほしいなら死んでみせろ」と挑発され、イリヤの前で自分の手首を切ってしまう。
「あいつはサイテーな男よ! でも愛する気持ちはどうしようもない」
ハーリーは、身も心もズタズタにされても彼を愛し続ける。その一方でヘロイン欲しさに物ごいをし、好きでもない男に身を任せたりする破滅的なキャラクターだ。
けだるい雰囲気と大きな瞳が魅力的なホームズだが、ヘロインが欲しいために仲間に執拗(しつよう)に絡むシーンなどでは、その目にちょっと正視しがたい狂気が宿る。
彼女はこの作品で注目され、「トランスフォーマー」シリーズで知られるシャイア・ラブーフの相手役として「アメリカン・ハニー」(原題、製作中)に出演。ハリウッドスターの仲間入りを果たした。かつて路上で経験したさまざまな思いを、今後の演技に存分に生かしてくれることを願う。
==============ココまで、
sauce元
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