麻薬密輸対策に向けた国際的な協力の必要性
マンスーリー解説員
テヘランで開催された第６回中央アジア麻薬密輸対策会合の参加者らが、
麻薬密輸に対処する上での国際的な協力の拡大を要請しました。
ロシア連邦麻薬取締庁のイワノフ長官は２６日土曜、
テヘランで開催された第６回中央アジア麻薬密輸対策会合で、
「アヘンやヘロインの生産は、世界規模の問題となってきている」と語りました。
イワノフ長官はまた、麻薬対策に対するロシアの立場は変化していないとし、
「アフガニスタンとその近隣諸国の参加なくしては、麻薬の生産という国際的な問題の解決は不可能である」
と述べています。
イラン警察隊のアシュタリー司令官もこの会合で、
地域における麻薬密輸への対抗を重要で必須のものだとしました。
アシュタリー司令官はまた、
「アメリカといった国々は、麻薬問題への対処を望んでおらず、
アメリカ軍がアフガニスタンに駐留して以来、麻薬の栽培は数倍に増えた」
と語りました。
さらに、イラン警察麻薬対策部隊のモヴァイイェディ隊長も、
この会合の傍ら、
「西側諸国の部隊は、アフガニスタンでの麻薬の生産や、西側諸国で増加する麻薬需要の
削減に向けた効果的な措置を講じていない」
と述べています。
モヴァイイェディ隊長はまた、
「手元にある証拠資料によれば、マフィア組織、
さらには地域の一部の過激派勢力の金銭的なニーズを確保する上で、
麻薬の生産や密輸が重要な役割を果たしていることは明らかである」
としました。
さらに、アフガニスタンのアズィーミー麻薬対策大臣も、
「麻薬問題は、アフガニスタンのみの問題ではなく、世界各国の問題でもある」とし、
「麻薬対策には、国際レベルでの連携や協力が必要である」と語っています。
イランの麻薬対策本部長を兼任する、ラフマーニーファズリー内務大臣も、
今回の麻薬対策会合の開会に際して、
「麻薬対策における主要な措置の１つは、明白なテロ対策や
麻薬密輸業者の決定的な密輸ルートの遮断であるとし、
「地域的な対策への支援は、麻薬対策における地域の重要な可能性の１つだ」
と述べました。
第６回中央アジア麻薬対策会合は、
ロシア、イラン、アゼルバイジャン、パキスタン、タジキスタン
の各国の麻薬対策機関の長官の参加により、
全世界における麻薬密輸問題への対処を目的とした共通の立場に至る為、
２６日月曜、テヘランで開催されました。
source元 http://japanese.irib.ir/
http://bit.ly/1LWSqvt
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各国とも麻薬が麻薬と名を変えただけの
兵器であると認識しおり
密輸ルートになる事で自国に麻薬がはびこる懸念を抱いとる
現に、米国は関心を示していない
とは、どおいう事か
兵器としての麻薬の威力を知るのは数年後であり
この麻薬の種類は
あまり表には出て来ない
ヘロインである
ヘロインが蔓延するとどうなるのか？
中毒者は全く使い物にならず、兵士として役立たず的存在になる
紛争地域では非常に問題なんやねん
せやから
イスラム国では麻薬は厳重に取り締まられており
4-5歳から、彼ら独自の理論を教育し
兵士としての誰が敵であるかを
叩き込まれるんや
中東・アラブ地域の情報は
日本で普通に暮らしているだけの一般人にはほとんど情報が入って来ん
トレーダー、もしくはジャーナリスト
政府関係各者
のみ
中東のケシ栽培の歴史は古く
先進8カ国は
この現状を維持するのが望ましいと考えているのは
目に見えているのだ
世界一麻薬対策がなされている
イラン
ですら、オピウムは普通に流通しどの家庭にもある
と言うのも
オピウムは麻薬ではなくクスリであって
対象外なんや
麻薬の定義すら違うので
何が何かサッパリ解らんわいな
すでに、6000年以上の歴史をもつケシの魔力は
人間に課せられた
足かせを今更払拭する事など先進国は考えもしていないどころか
軍事力の一部としてとらまえておるこの事実を
どう思うかはアナタ自身が・・・
遠方の国の出来事に、関心すら示さない
日の丸の国の
国民は
足元を掬われない様しとかな知らんで
ヘロインがこの国に無いのは
米国が完全にコントロールしとうからな
日本人には働いてもうて
ODA
と言う名の資金を米国の言うがままに米国傘下の国へ誘い込むための
資金として使われる
そのためには日本人には眠る事なく働くために
覚せい剤
なるものが、日本国中に蔓延させ
吸い上げた金を
つい最近も
タジキスタンに麻薬対策費として
数千億円も渡している
ヘロインが蔓延するとそうはいかんのや
ただ、ニュースをボケーっと見てるだけでは
何も見えへんで
( ՞ਊ ՞)☝
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