2020/01/31

平凡な日々の中の穴(BU)

DATE: 03/16/2015


今日は16日、月曜日
そう、己で確認せんと今日が何日で、何曜日か
全くわからんようになる。

気温の変化には敏感だ、
確実に暖かくなってるのは、日にちを確認せんでも分かるのは人間も動物だと言う事
思い知る。

この、2週間と言うものの、クラッシュしたPCの修復に費やされ
仕事も出来ず、ろくに寝ることもせず・・・・・・
コンサータのおかげだと、精神科医と会話も弾む、
月に1回の
キチガイをキチガイと認定しよとせず、
適当な病名をつけ社会から抹殺しようとするジキルとハイドの様な
精神科の主治医○沼、


今日はホントは、昨日の続きを書こうと。。。
はて、昨日の記事とは、、、、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あかん
思い出さん。
カンニングしよう。


「あー、っわかった」

後輩からの相談や、せやせや、書ける時は、なんぼでも文章が
湧き出すんやが、機能が停止すると
何を書いたらええんかわからんようになる。


先日、オヤジとの会話で
ホンマのキチガイは自分の事がおかしい事に気が付いてない、
自分は普通やと思てる、
と言うよな話をしたことがある。


俺の場合自分でおかしいと自覚してる奴は、キチガイちゃうんか?
自覚
何やそれ?

国も太鼓判押す障害者手帳
持ってるんやぁ~

裏の人間が誰もが欲しがるこの手帳をな。
それも、高速が半額になり、駐禁し放題、JR半額、自動車税タダ、
JAL、ANA、割引
などなど、
誰もが欲しがるこの手帳を
光り輝く、
1級
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

マイナス面は、警察、行政に登録されるくらいなもんで、
近所で猟奇的な殺人でも起きん限り、
もし、起きたら、


1番にリストに上がるやろな。
まー、それくらいやな。

国民年金なんか、全くと言ってええほど払てないのに、若い時に
免除申請出してたんやな、これが、
免除申請言うんは、
不思議なもんで、払ってると解釈される。
と言うか
、払う意志があると見なされるようで、

障害者年金の規定で最初に精神科にかかった、時点に払っていたか、
免除申請
出してたかで貰えるか、否か、


天国と地獄


もう、かれこれ、十年くらいになるやろか、
トータルしたら
1000万
位になるんやから凄いわな、


生活保護と違い、仕事も出来るし、海外にも行ける資産があっても関係なし
裏稼業の落ちこぼれ共が喉から手が出る位、
100万円
200万円
300万円


なんぼ積んでも、死なん限り
OK


日常の平凡な日々の
大きな大きな、
落とし穴。


誰が、落ちるか、落ちんのか、
毎日、見てるでこの
俺が、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・

2020/01/30

新型コロナウィルス ウィルス兵器??



早々に日本を離れ、新型のコロナウィルスが
入って来ることのなさそうな
国で今コレを書いている


連日世界各国で報道されている
新型のコロナウィルスであるが、このウィルスは
もともとは普通の風邪のウィルスで

実際は何も怖がることのない
平凡なウィルスなので
実際にはどこの研究所でも手に入るウィルス


それに、少し遺伝情報をゲノムしただけのものだが
実際このウィルスは


多分人の手で撒かれたと思われる

あらゆる情報の見えない部分をあぶり出してゆくと
それが見えてくる


完全にテスト

このゲノム編集でどれだけの感染広がりかお
実験してるとしか思えない

プラス、各国の対応の仕方をあぶり出しているとしか
俺は考えられないのだ


エビデンスその①

何故、中国の武漢が発生地に選ばれたか

武漢からは世界中の企業が進出しており
先進各国にかなりの定期便が
航行している


エビデンスその②

中国政府の情報操作
実際の正確な情報が発信されない


エビデンスその③

春節の時期


これらをエビデンスを考えれば
市場等も考えてこの地に撒かれたと思う

では、誰が撒いたのか


個人では無いのは間違えないが
やはりどこかの組織が関与してるはずで

もし、俺がそんな情報を持っているはずもなく
安易にお伝えすることは出来ないが


陰謀論説として
片付けもらっても結構である

コレは、俺があくまでも見えている世界の中から
見えない部分を見た
結果を書いているだけなで


これ以上、書くことは止めておく

皆んなの為にも、俺の為にも

👉関連サイトはココ👈


エビデンス1



注意
この動画の主は、ある宗教団体の情報局の人間と思われます
彼らの団体は公安にマークされて
いますので
ご注意下さい


エビデンス2



おわり

地元の後輩の相談からとんでもない展開に ②(BU)

DATE: 03/18/2015

その時は突然やって来た、

ピピピピピピピピぴぴぴーーーー」」」」」」
鳴りびくPhone

Y、からの着信音が
俺を現実の世界に引き戻そうとする。


出るべきか、否か。

俺は、現実の世界には戻らず、カプセエルの中に逃げ込んだ。

ピピピピピピピピピピピピピピピーーーーーー」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

つんざく、電子音
俺は、俺は、俺は、


Y、はかなり利己的で人の陣地にズカズカと土足で上がる様なところがある。

俺は電話に出るより他の選択肢はなかった。
「何や!!っ」

Y、「D ちゃん、行くでぇ→」
俺、「何処へや?」
Y、「車屋やんけ、すぐにH君所に来てや。」


何と、自分勝手な奴や、俺の予定は関係なしかいな。
ホンマやってれんわ。


車を持ってるのは俺だけで、
絵図は俺の中にあり、俺以外の3者を加えてこのミッションを完結することは出来ない。

自分で言うのも何やが、
俺は
時間に正確だ。


これは、昔からで
いくらヨレても、時間を遵守する、人間だ。


夢の世界から戻った俺は、ゼリーの中に居るような感覚で
身支度を整え、このミッションが始まる事への
不安と、希望
を胸に留め、愛車のエンジンをかけた。


H君の住む
大国町に到着。

着く前にコールしてすぐ出れるようしておけ、
と、釘を指してたんで


部屋に上がる事なく、ミッションをスタートさすことに成功。
部屋に上がると、またなんや、かんやと
ほやいてしまうんで
それだけは避けたかった。
そうなると、ミッションはスタートする事はない。
何故?
そんな事もわからん奴は、どっか行ってくれ!
それが、ヤク中
ポン中、プー中言うもんや。


まともな人間は、こんなクソ溜めの何の役にも立たんジャンクな人間に
大事な事を任す気にはならん。
それは、俺も大いに賛成する。


その中に俺も入ってる事など忘れ、俺は
己で、己を
否定している事にその時は気がつくはずもなかった。


そんな、出処が訳もわからん、
自信に
満ち溢れていた。


「「「「「さーっ、これから始まる未知の出来事」」」」」」」


3人の乗った
ジャンキー3は、18時に目的の場所に
「茨木の中古車屋」
到着した。


今日は営業中である。


俺が、まずは先行をカマシに店内へと入って行った。
店には、従業員らしき、若い奴が1人
店番をしてた。

俺はそいつに、責任者を出してくれと、聞きたいことがあるんで
と言い・・・・・
店番は、今、外出中やとの返答、
急な話やと、後輩櫻井の名前を出し、クラウンの件やと伝えろと・・・・


店長も、事態がわかったようで、
30分で戻るとの返事。


その間、店番に木村の事をそれとなく聞き出した。
木村は、20歳代後半の今時の若者と言うより、
真面目なサラリーマン風やと言う
店には、木村以外は来たことがない。
櫻井も来た事がないと言う、車を買う本人が来店してないと言うのもおかしな話や。


この、店番によると
店長は予め木村がキャンセルする事を知っており、
現金を用意していたらしい、



これも、おかしな話で、普通振り込むやろ、ちゃうか?
現金でやりとりは、記録に残らない、
流石、詐欺グループ、
ぬかりはなさそだ、


ジャンキーワイルド3は、そんな詐欺グループから金を引き出そうとしてた。
今思うと、何と無茶な事をしてるんやと、背筋が寒くなる。
身の程知らずと言うか、ホンマのドアホの塊か、
その事件当時は、単なる仕事の一部としてしか見てなかった。


その事件は、
後に、

拉致監禁、強盗傷害事件へとなるとは
自分らのしてることが、そんな大それた事とは全く思いも巡らす事もなく
RPG
のミッションコンプリート


リセット。

ゲームオーバー


続く

2020/01/29

ヘロインと言う薬物(BU)

DATE: 05/12/2015

ヘロインに神や大きな力、power 
を感じるのは何故か?


ヘロインについて25年間ハマった俺なりの結論を書こう。
年単位でアディクションになった人間はほとんどが感じる事なんやが、
個人差はあるものの
ヘロイン
には、段階的なストーンがある。


ど置いう意味かと言うと、
ビギナーのうちは、気持ち良いと言うよりもむしろ
気分が悪い、
例えるなら車酔いのような感じで
いきなり、嘔吐する。


しかし、その
嘔吐は
後味の良い感じがする
嘔吐なのだ。

初めのうちは、1日
0.1g
もあれば十分でおかしな事に、少量の使用では、ダウンではなく、
UPする。


覚せい剤のUPのようなんではない。
興奮する、気持ちの良い興奮でそれは俺の口を多弁にしやたら、人とコミュニケーションを
取りたくなり、
ヘロインに抱いている殆どの人が
オーガズムが続くと言うような思い込みは捨てるべきで
最初の頃は、気分の悪い時期を過ぎると
アッパーなストーンが待っている、
ただし、少量摂取時に限る。


この時期に多量接すすれば、、、、、
やり始めの頃は、炙りか、スニッフやったので、ニードルとはまた違う、


量が過ぎると、
「ノッディー」
状態になる。
どの様な状態か?


下界とは完全に遮断された深い沈殿状態とでも表現すれば良いのだろうか。
「  <span style="color:#FFFF00"><strong>気絶</strong></span>  」、
下界と詩の世界の間にあるスペースがヘロインには用意されている。
その世界で色々な情景を見ることになる。
わかりやすく言えば、
が近いんではいか、
幻覚かも知れんが、鮮明な情景を見るのだ、当然カラーだ。


初めのうちは、マトモな仕事をしてたんで、
それも、営業
あるモノの販売を大手ゼネコン相手にした営業で
20代の若造が課長クラスと渡り合わねばならず、
この時のヘロインの使用は
ストーンすると仕事が出来ないので、少量を
「 スニッフ 」
する、


するとどうだろう、
ゼネコンの課長相手に対等に渡り合えるだけの、
トークのスキルが付き
自信が
湧き出てくる、この感覚、どの様に表せれば伝わるのだろうか?


活動エネルギーのレベルが上がると言えばいいのか、
何でも出来る、出来ない事などないと言う
得体の知れない自信が上のステップへと上げてくれるのだ。


仕事のアポの前には必ず会社のトイレで、耳かき一杯を方鼻づつ
計、2杯
約、0.03g位をスニッフしては営業に出かけた。
もちろん、商談はまとまり、
ヘロイン
始めだした、半年間はトップセールスで
月間トップ賞を取っていたものだ。


しかし、それは本当のヘロインの姿では無かった事に
当時は気が付きもしなかった。


何ヶ月か後には、家に帰ってからの
「  一服  」
が、仕事とは違い、求めるのは
「 ノッディー 」
だ。


炙りで、ノッディーを求めるには、
0.1gでは足りなくなっていた。
毎日がそんな調子なんで、日々量が増えて行くこの状態を抜け出せないでいた。


ヘロインに求める物は、ノッディーに変わっていて、毎日家に帰っては、船を漕いでいた。
※船を漕ぐとは、ノッディー状態の事


自分自身ヤバイ状態になっている事に未だ気付いていない。


増え続ける量に
この頃、やっていた副業(プッシャー・パカ・L・Coke・ルーズ・を狭い範囲で売買していた)
の収入を圧迫し始めだした。

この頃のシックは今思えばたいした事ない、インフルエンザ程度の
シック
だったが、当時は
シックになりたくなく、量を減らす事を考えていた。


自分で持つから行きたいだけ行ってしまうので、
プーを
嫁はんに預ける事にした。


仕事には最低限の量しか持って行かないようにした。
半年も過ぎると、初めの様な使い方は出来なくなっていた。
仕事中も船を漕ぎ、
全く、仕事にならず
商談のアポも勝手にドタキャンする様な地謡になり、
成績も一気に下がった。


他人の目にもそれは如実に写っていた様だ。
この頃、会社のデザイナーの女と浮気してて、
その子に注意された事があるからだ。


「仕事サボってるんバレバレやで、」

の一言。


営業に行くと会社を出ては、家に帰り毎日の様に
俺は、船を漕いでいた。
漕ぎすぎて、インドまで行けそうだ。
漕ぎ過ぎで、会社には戻れず、電話を入れ、一言

「直帰します。」

嫁はんに預けてても一緒だった。
なんやかんや理由を付けては、止める嫁はんを殴り、預けた
ヘロインを
奪いっとっていた。


嫁はんもただ殴られてるだけではない。
2回程、包丁を突きつけられ反撃にあった。
2回目に防御しようとした俺の左の手の平に包丁が突き刺さり
6針も縫うことになった事もある。


39歳でこの嫁も、
ヘロインの過剰摂取、通称
「 <B><span style="color:#FF0000"><span style="font-size:large;">OD</span></B> 」
で、2000年のとある月日に
帰らぬ人となり、

これだけでも悲劇だが、もっと悲劇があったのだ、
何と、第一発見者が我が子だった。
当時俺は、拘置所におり、死に目にも会えず
葬式にも出ることが出来なかった。


そんな、ぶっ飛びな嫁はんやったんで、
日頃の行動のぶっ飛んでいた。


包丁で刺された時も、嫁は笑いながらしかたなしに
プーを俺に渡した。


俺は、止まらない血をタオルで縛り、
プーを鼻からかき込んだ。


その足で、車で近所の救急病院に行き、診療外と言う理由で
9千円も払わされ、これからプーを買おうと思っていた金をむしり取られてしまった。


当時のプーの質はあまり良くなく
炙りで吸うと気管支を荒し、前歯を溶かして行った。


どうしても量を減らす事が出来んかった。
そんな時に、
神戸の
「 シド&ナンシー 」
パキスタンから帰って来たのだ。
それも、300gのヘロインと
1㌔の
チャラスを持って。


ヘロインは初めてお目にかかる、
ブラウンシュガー
だ。

ブラウンは
今までとは違ったヘロインの一面を俺に突き付けよった。
今までの台湾産の悪いヘロインに比べモノにならない刺激を脳内へと持ち込んで来た。


直ぐに落ち、
気が付こと、3時間ほど時間が過ぎており、
気が付くと又再びブラウンを吸い、
闇の世界へと沈み込んだ。


非常に心地の良いスペースがこの世にある事を気付かされ
その心地よさにその場を離れることを
無神経に行動に移していた。


自分の半径1m以外の事には関心が持てない。
まるで、カイコの様に、
マユに
包まれてるよyだ。


生まれる前
母親のお腹の中がこんな感じなんだろうと思った事がある。
多分それは間違いではない

胎児も心地の良い母親の腹の中から出て来る時には
苦痛を伴う


ヘロインと言う腹の中から抜け出すにも
苦痛を伴う


まるで同じではないか、
と、思ったもんだ。


結局、量を減らすどころか、逆に増えているこの状態は一体何なんだ。
神様俺はこのまま進めばええんか?


タダ同然で頂いていた
ブラウンも
無くなり、又、買う側に立たされた。


始め出して、1年が過ぎようとしていた。

この1年間で
ヘロインは
俺に、いくつもの顔を見せてくれ、
完全に、浮気を許さない、鬼のような一面を持つ一途な彼女に
支配されている様な、
マゾヒスティックな思いが頭から離れないでいた。


この先、神様は俺にどんな道を用意してるのか
ばかりが気になり気が狂いそうだ。


2020/01/19

島田紳助 YouTube 地上波の扱いの違い


本日1月19日日曜日

俺は今、時差が3時間日本より遅い南国のリゾートで
コレを書いている

ココは日本人には余りポピュラーでは無い
ど田舎やが
生活インフラよりも遥かにネットのインフラが進んでいる


理由は結構ヤバい話になるが
今回は

テーマとは関係ないのでまた次回にする


何気なく、フラリとビーチに出かけラップトップで
リアルタイムで
TBSと、フジテレビを見ていたら


紳助のYouTubeの話題をどちらも取り扱っていたが
その対応は全く違っており


TBSは早く言えば不謹慎で見るのも不愉快的な反応


一方フジテレビは
完全に養護する対応と、全く違う対応を見せた


俺は、なるほどなぁ~という感じで見ていたが
やはり最近の地上波はかなり
印象操作を行っていることを如実に感じた


コレには日本の複雑なスポンサー体型が絡んでおり
詳しく書くほど、余りにも複雑なので
俺も正直はっきりどう書けば良いのか全く思いもつかない


最近の若い子はテレビを余り見ないと聞いているので
それらに惑わされる事はないと思うが


テレビや、ネットから真の事実を掴むことは
甚だ困難になって来てるのでは無いか


真実を書くとある日いきなりブログが削除されてたり
15年程前では考えもできなかった
ネットの監視社会が構築されている現代


俺も何度かブログをいきなり削除されているので
正直、書ける範囲を考えて書いている


ネット社会も、現実社会も
昔に比べ、遥かに生きにくい世の中となって来ていると
俺はつくづく感じる


読者諸君、見える物が全てでは
無い事を理解して

真の事実を知って欲しいものだ


正直、他人事であるがね

(笑)

ほな

幸せの定義


人生何を持って幸せか

それは人それぞれと思うが
お金が有るから幸せか

結婚し家庭を持ち
家を買い
車を買い
笑顔が耐えない日常が幸せか


毎日たらふくドラッグをやってて幸せか

人は瞬間、瞬間を繋がって生きている、
それは、過去から未来へと一つの
一方通行の道を走る様に
生きている


俺が考える幸せとはその
瞬間、瞬間で何をどう感じるかで本来の
幸せと言う
価値観が生まれると思っている


俺の人生、もし他人に聞かれたら
間違いなく
コレの読者諸君よりは

かなりハイレベルの幸せを手にしていると思う


例えば今、タバコを吸ってるとしよう
一服がメチャ美味いって
幸福を感じる

その、一瞬、一瞬でどれだけの数
至福を感じたかで
幸せの度合いが変わって来る


凡人はすぐに人と比較して物事を解釈しようとする
金持ちはいいとか
金が有っても一瞬、一瞬、感じ方が不幸の数が
多ければその金持ちは不幸である


これが、金が在るがゆえの不幸と言うやつである


覚せい剤を1発、ヘロインを1発
打っても
その感じ方は人それぞれで

至福を感じる者もいれば、後悔する者もいる


セックスにしても同じで
至福に感じるセックスと、そうでないセックスがある

人間は人と比較して
優劣を決めるのではなく

瞬間、瞬間、連続の中でどれくらい
幸せを感じたかで

人生に置いての幸せが変わってくる


そして、燃焼しきってしまうと
いつ死んでも悔いはなくなってしまう


俺がその状態で
明日死んでも別にもうどうでもいい余生を
南国のビーチ沿いでこれを
書いている

今の状態は俺が
子供の頃から夢見ていたイメージそのままの人生を送っている
お前らには太刀打ちできなであろう
人生を


せめて、このブログの読者も
多少なにとも幸せの数が多くなることを
心から願いつつこれを書いている

では、チャオ!!

2020/01/17

未だに仕組みが解明されない LSD とは?

【ヘルドクター・クラレのググっても出ない毒薬の手帳】
source元 Tocana

■夢が現実になだれ込んでくる! 大狂乱の幻覚世界 LSD
 たった100マイクログラム(1グラムの1000分の1が1ミリグラム、1ミリグラムの1000分の1が1マイクログラム)という、埃と見まごうレベルの極めて微量でも体内に入ると、現実と妄想、つまり幻覚との区別




がつかなくなる薬剤があります。
 それがLSD(リゼルグ酸ジエチルアミド)という薬物で「麻薬」です。

 1938年、サンド社(現在は製薬会社ノバルティスグループの傘下)で働いていたアルバート・ホフマンという化学者が、呼吸器や循環器の刺激薬の研究のため、有毒カビに感染したライ麦に生えるバッカク(麦角)というキノコのように黒く変形した麦から、様々な誘導体を作っていました。
麦角。画像は「Wikipedia」より引用
 1943年、再度この物質の実験を行おうとしたとき、偶然その薬品が手に付き、体に入り、ホフマンは凄まじい幻覚体験をします。
 強い幻覚性があることを会社に報告すると、LSDは一時的に商品化され、人間の

認知の研究にも貢献しました。しかし、幻覚剤としての濫用が問題になり、各国で非合法化されました。日本でも1970年より麻薬及び向精神薬取締法で指定されています。



 バッカクから抽出されたエルゴタミンを起点として25番目に合成された試薬なので、LSD25が正式名称です。他にもいろいろな誘導体があり、幻覚性はあったりなかったり。


 極めて微量で効果を発揮するので一回の使用量も非常に少ないため、麻薬としては薄めて紙にしみこませた状態か、液体として遮光瓶に入れられて販売されています。



 LSDの薬剤としての毒性は非常に低く、その毒性で死に至ることはまずありません。しかし、精神に非常に強く影響するため、トラウマを引き起こしたり、現実と幻覚の区別がつかなくなり、高所からの落下などによる事故の可能性があるため、他の麻薬と同様に危険な物質であることには違いはありません。



 詳しくは後述しますが、LSDはインドール系アルカロイドで、治療薬の少ない群発性頭痛に効果があることが知られ、違法ながらも頭痛の緩和のために手に入れる人もいます。

 また、2016年にアメリカの心理学者ジェームズ・ファディマン氏が、

日に1回10マイクログラムのLSDを摂取すると、抗うつ病や抑ADHD作用、精神の高揚、充実感などなど、精神的な安定がもたらされるという本を出版して物議を醸しました。氏の研究はあまりエビデンスと呼ぶには不十分で根拠のある研究とは呼べませんが、かといって無視して良い効果でもないため、研究が続けられています。

 欧米では合法的にこのマイクロドーズ療法をおこなうために、体内で分解してLSDになるプロドラッグ型の1-シクロプロピオニルリセルグ酸ジエチルアミド(通称1cP-LSD)などが販売されていたりします。


 こうした薬剤の新たな側面が発見されると、アメリカはかなり柔軟に対応することが知られており、MDMAも現在医療用で限られた用途ですが使われています。法律での運用も「麻薬ダメゼッタイ」という四角四面ではなく、用法用量での規制法となっており、現在医療用にむけて研究も進んでいるようです。


●LSDの薬理学

 LSD自体がここまで強烈な幻覚作用を持つことは非常に興味深いのですが、その全容は未だよくわかっていません。群発性頭痛の正体がはっきりしてないことから、なぜLSDが痛みを緩和するのかもよくわかっていません。



 ただ、一部のセロトニン構造を持つ物質が頭痛に劇的な効果を持っていることは知られており、偏頭痛の治療薬としてナラトリプタン(商品名アマージ)などが実用化されています。ナラトリプタンもセロトニン骨格を持っています。

 話を幻覚作用に戻しましょう。

 LSDはセロトニン受容体の5-HT(2)受容体に対してアゴニスト(受容体に働いてスイッチを入れる物質)として働くことが知られていますが、どうやら他の受容体にも反応しているようで、それらの複合的なスイッチングによって、脳が現実を認知している部分をぐわんぐわんと変容させてしまうのです。



 LSDなどの幻覚剤を使っている人の脳にPET検査を行ってみると、目を閉じていても何かをみているような視角野の活動がみられ、確実に「何か見えている」といえるのです。実際、LSDをやったことがある人の体験でも、「世界がぐにゃぐにゃと溶けていき、世界から入ってくる情報がぐちゃぐちゃになっていき、自分と世界の境界さえ曖昧になってくる」といった認知のバグりが生じることが知られています。




 このバグりモードの時には突拍子も無い発想が出てくることがあり、そうした効能を狙って、特にアメリカのアーティストはLSDを利用することもあるようです。



 また、このバグりは神秘体験ともなるようで、サリン事件を起こしたカルト教団であるオウム真理教も、イニシエーションと称して自家製の合成LSDを信者に飲ませていたという報告があります。何の事前情報もなく、いつのまにかLSDを服用させられて教祖の話を聞かされたら、教祖が神秘的な力を持っているように思えてくるのは間違いないでしょう。



 古来より宗教と幻覚剤はつながりが深く、ネイティブアメリカンのシャーマンが幻覚性サボテンやクサヨシなどの成分を組み合わせて幻覚体験をさせる特別な配合を使っていたり、アフリカでもイボガという植物が儀式に使われていました。イボガからもイボガインという幻覚成分が見つかっており、こちらもセロトニン骨格を持っています。



 さらにさらに昔、古代ギリシャではキュケオンという謎の秘薬が振る舞われていたと古文書に記されています。これはバッカクをなんらかの加工をして使っていたのではないかと言われています。バッカクのエルゴタミンは分子構造内にLSDを内蔵したような分子で、そこから何らかの形でLSDとして分解する古代の化学処理方法があったのかもしれません(残念ながら秘薬のレシピは残っていないため詳細は不明)。



 またセイオウアサガオにはLSDに似た構造を持つリゼルグ酸アミド(LSA)が含まれており、2016年におきた埼玉県朝霞市の少女監禁事件で、犯人がさらってきた女の子に服用させて洗脳に利用しようとしていたそうです(あまり効果はなかったようですが)。胡散臭いモノと幻覚剤は相性が良いようで、古今東西使われ続けているのです。




 分子構造をぱっと見すると、LSDは脳内の神経伝達物質であるセロトニンとは似ても似つかない感じがありますが、オレンジの部分に注目してもらえばわかるように、セロトニン構造を分子内に持っています。幻覚の発現には終末の窒素(N)にエチル基(Et)が2つついていることが重要なようで、誘導体のテストから、片方のエチル基を水素にすると幻覚活性が落ちることが知られています。



 LSDは立体構造が重要な薬物であり、紫外線などでも分解してしまうため、ドラッグとして出回るLSDもそれなりに施設の整った環境で合成しなければいけません。なので、どうやってこっそり大量に作っているのか謎です。おそらくは、ホームラボレベルで具合を見ながら職人的な合成を行っている人間がいるのでしょう。




2020/01/16

地元の後輩の相談からとんでもない展開に(BU)

DATE: 03/18/2015

3月も半ばになり、なんとなく気温も上がり気分も上がり
ブログのことが気になり、PCをいじり倒してたら、もともと不安定なOSが、
ガタガタになってしまい、まーかれこれ 2週間になるかな、
復元の効かず、  理由はわかってる。

製品版ソフトのクラックばっかりやってたんで、セキュリティソフトでは
対応しきれない厄介なウイルス

繁殖し、俺のPCの回路を完全に食い散らかしやがって、、、、、


復旧に2週間、ようやくブロブに書き書きする事ができるように迄回復したという状態まで


ある日ある時

地元の後輩からこんな相談をされた。

内容はかいつまんで簡略してポイントだけ書く

その内容は
ある先輩からの儲け話で、養子縁組をして・・・・・
当の本人は、ブラックもブラック暗黒大使の様な何色を加えても変化しない様な奴
が、


先方の用意した・・・
ここで用意されたと言うのは、
この絵図を書いた、超のグループではなく
単に小金で利用された多重債務者であって、
そんな奴と養子縁組をして
歳も、40代、後輩の歳が36歳やから、そんな状況での養子縁組で
後輩は、藤井(仮名)⇒櫻井(仮名)
へと
苗字をかえ


これからが本題である。
この話の中枢きあるグループはかなりの強者で絵図はとんでもないものだった。

まず、変更になった姓で、原付免許を取った。
これで、国が発行する一番信用できるID アイデンティティを手に入れた事になる。
勤務先、源泉徴収、給与明細
全て、黒幕グループが用意しており、
手口としては完璧だ。

ここで俺なら、勤務先ではなく
自営業者として法人ん登録を税務署に出すんやが
その方が圧倒的に金になる訳で
まー、俺の意見は置いといて、。

サラ金回りである。

と思ったのだが、コンのグループは名前は忘れたがなんとか信用金庫に口座を解説させ
京都にある外車専門の中古車や(これも名前を忘れた)
650万のPorscheを口入するべくローンの審査に望んだ。


しかし、結果は審査が通らず、銀行員からもう少し金額を下げれば通しますと
確約を貰い、京都の中古車や経由で大阪の茨城にある中古車屋で
360万の新車のクラウンの契約に挑んだ
この契約がうまく行けば、後輩には100万のバックと
後はその戸籍をどの様に使ってもいいとと言う約束を取り付けたと言う。

銀行員の言う通り、審査は一発で通り、
クラウンを買うことが出来た、

金は全額茨木の中古車屋に振り込まれ後は納車と言う運びになったところで
グループの中で」唯一後輩の前に顔をさらした木村(仮名)と言う男が
茨木の中古車屋に現れ、クラウンをキャンセルした。
茨木の中古車屋は、キャンセル料として
10万円
受け取り残りの350万円を木村が受け取り
姿を消した。


その後、後輩の作った口座に60万振り込まれていたらしい。
約束では100万円のはずが、60万

それに、自由に使って良い戸籍でのサラ金回りでは、
たったの20万円しか借りることが出来ず、
俺が、携帯電話の金になる作り方を教えてやり
携帯で
100万円
ほど作る事が出来たが、

その戸籍はそれ以外に金を生むことがなかった。


そこで、俺に相談
が来た。


早よ言えば、約束の100万円にたらん40万をどないかして欲しいと言う
相談やった。


俺は、金の匂いにこの相談を乗ることにした。
一人ではこりゃ無理やと悟り、俺の盆中であるYにこの話をした。
金に詰まってたドアホの盆中のYは
「今から行こう」
と言い出した。

ホンマにドアホのどポン中!
何のプランも絵図も無しで行こう言うんかい。

このYと言う男は、男としてはなかなかええ奴なんやが、
イケイケな性格で、知恵を絞ると言う言葉さえ知らないんで
一から十まで事細かく説明を俺はいなくてはいけなかった。

ようやく自体が理解できた様で、後一人居るなぁ
と言い出した。


その通りだ、2人では少々ともない、
そこで、腐れポン中や、プー中の中でこの自体をこなせる人間など皆無に近い
選んだのが、先輩に当たる H 君に話を持って行った、


このH君、大阪でも1-2位を争う程のヘロイン中毒者で
大阪府警察本部や、近麻の間でも有名な人物である。


その広い人脈で一時は犬とまで疑われた程である。
しかし、2時間もエネルギー(ヘロインが効いてる時間)がもたないおっさんが
今回の仕事出来るんかいな、と
俺は心の声を殺し


H君にはただおってくれたらええからと説明し
絵図は俺が書いた。


後輩からの手掛かりでは、茨木の中古車屋しか
当たるところがなかったんで、まずそこからスタートすると言う事で2人を納得させ
来る日に、備えた。


来る日とは、覚せい剤、ヘロイン、赤球が
3日は十分に3人が足りる量が確保出来る時であり、あり過ぎてもいけない。

あり過ぎは、行き過ぎで動けなくなるんで、その頃合いが非常に難しのだ。
俺も別に頭がいいわけではなく、それにポン、プーの中毒者で


ただ、窃盗や強盗、詐欺の現場の経験があると言うだけで、
今回の様な仕事は始めてで、
取り敢えず、行くしかないと言う
どこから出てくるのか、訳のわからん自信だけが俺を付き動かしていた。


結構当日、16時集合が、17時になり、そこから3人で
エネルギーの補給やなんかで、
茨木の中古車屋へ着いたのは、


店の閉店後


だった。


一体何をしとんやこのおっさんらは!!
店が閉まってたら何の意味もないやないか!
わかっとんかい!


しゃーない、
出直しである。

この日は、その足で3人でゲーム屋へと向かい
それぞれの品物をほやき、
ゲーム屋でくだを巻いてしまいである。

出直しである。


ジャンキーは使えんとはこの事を言うんやろなぁ~
と、俺は、俺なりに反省していた。



1歩進んでは、2歩下がる。
結局、スターすら出来ないのだ。


これが、ヤク中の本来の姿である。


疲れてきたんでこの続きは

追って追記する。
話は、これからが本番やねんけども


もう、しんどいわ。

近頃、歳のせいか・・・・
言い訳やが、

すぐに疲れマンねん。

更新はせずに
この記事の中で、追記として続きは書きます。


以上

2020/01/15

昨日かかってきた魔の電話


日の経つのははやいもんで
ドラッグをやめてから
10年が過ぎようとしているそのさなか


何年ぶりだろうが
元AV女優のSから電話があった

久しぶりに会いたいと言う
俺は2つ返事で

「ええよ」

と言ったが
どうも様子がおかしい

言いにくそうにしているが
明らかにポンが欲しようなんで

欲しいんか、それとも俺が欲しいのか
いやらしい質問をしたら


どっちも欲しいと抜かしよった

くぅ~、
久々のSのセックスができる嬉しさと


ポンの誘惑

しかし、俺の答えは決まっていた
ポンは無理やけど、俺は行けるで!


どうやら彼女はそれでは問題があるようで
俺は、


他から引かれへんのんかいな

S
「ん~、今チョット無理やねん」

俺ももう扱ってないし、やってないから
無理や

と、言うと


後でもう一回電話するはと言って
S
は、電話を切った


その後電話はかかって来ることはなかった


危うく俺の心もグラグラと揺らいだが
この悪魔の誘いに俺は打ち勝ったのだ、ざまあみろである

10年経ってもこんな電話がかかってくるし

夢では未だにクスリの夢を見るし

ふっと何かの時に
フラッシュバックしよるし
ホンマにこの病はかなり質が悪い


俺は、俺独自の考え方、思想によって
現在まではクスリをやってないが


クスリをする奴のレベルの低さとズレた考え方と
独自の形のハマり方に


どうしても下層人間として見てしまう
そして、俺は二度と
そんなレベルの人間にはなりたくないと、切に願うだけで
ここまでやってきた、


ヤルのであれば

完全なビジネスとしてやりたいが
兵隊も、資金力も不足しているんで、地道に生きてゆくしかない

毎日楽しいけどな

ある意味他の意味で
(笑)

ほな、

2020/01/14

ODで死にかけている奴を捨てる悪女


今、この話を急に思い出したので
書くが、(BU)記事の中にも有るかもしれないので
ダブっていたらスマン
!!


今ではどうなのか知らんけども
1990年代半ば当時

大阪では結構有名な焼き肉店の
娘が、強烈なヘロイン中毒患者で


ヘロインが大阪からなくなると
まさかこんなこんな所で出会うとは言うくらい
ヘロインの執念は強烈で


ある時は、山梨県、ある時は、福岡県
また、ある時は、横浜と


大阪のヘロイン中毒者がほぼほぼ知らないであろう
ルートに出食う会う程の
ヤバい女の話なのだが


この話は俺が実際に見た訳ではないので
聞伝えの話になるが


当時は、その件で警察も動いたほどの
事件になったので


まんざら作り話ではないと思うので
書くことにする


その女の事をAとしておく


Aの家は当然金持ちであったが
ヘロインのために使う金を自分の家の焼き肉チェーンから
何回も盗み、当然親からは見捨てられていた状態の時に
俺は知り合った


Aのしのぎは、自分が免許がないので
ヘロイン初心者をヘロインで釣り運転手にさせて
郊外にあるドラッグストアー荒らしをやっていた

荒らしと言ってもただの万引やが
コレが結構侮れないのだ


買取屋からリストを貰い
高価なアリナミンや、女性の高額なクリームなどを
ピンポイントで盗んで


なんと、1日の売上は軽く10万を超えていた
Aはホテルを転々とし
ヘロインを仕入れては、毎日を凌いでいたが


ヘロイン初心者の開拓にも余念がなかった


そんなこんなでヘロイン初心者にヘロインを覚えさせては
イラン人よりも遥かに高額で売っていた時の事


Aが寝ているスキに、連れ回していた
もう、ヘロインにはめられて子分と化していた1人の奴が

ヘロインを盗み、ODになってしまった


この時Aはまだ寝ており
Aが起きた時にはそいつは完全にOD状態だったので


AはODへの対処の仕方を全く知らず
俺に助けてくれと電話があったが俺はそれを断った


当然である、俺が何のためにわざわざそんな
ヤバい現場に足を運ぶ必要があるのか

そう、思うやろ
!!


そんな電話があってから
Aの運転手にその後どうしたかを聞いた俺は
話を聞いてびっくりしてしまった


運転手いわく、Aと運転手で
一番近い市民病院の入り口に捨てたと言うではないか


そいつが死んだかどうかは定かではないが
後日、Aは警察から手配がかかり

俺の前からは姿を消して
4年後くらいに再び姿を表したが


会う間もなく

Aは刑務所から出てきたその次の日に
ODであの世へと行ってしまった


これこそ、因果応報やと
俺はつくずく、そう感じた出来事であった

女は恐ろしい
マジで

!!

2020/01/13

ヘロイン断薬【KickingOut of Heroin④】(BU)

DATE: 02/22/2015



ヘロインの シック

とは、

未だにそのメカニズムの「科学的詳細は分かっていない。
有力な仮説として用いられる例はこうである。

脳の中には、ベータ・エンドルフィンの受容体が有り、
その受容対と言うのは一種の
鍵穴
様なもので、その鍵穴と同じ鍵を射し込まいと、
幸福感やエネルギー、みなぎる力の元である、
ドーパミンを放出しない、


ベータ・エンドルフィンんの鍵穴の数は個人によって違うらしいが、
同じパズワードを持ったエンドルフィンが
刺さってこそ、初めて快楽物質である〇〇を放出する。
(〇〇は、何か忘れた。)

健常者ならば、ジョギングをしたり
有酸素運動を軽い目に1時間もすれば、
脳が自分で、多分視床下部か、海馬あたりで、生産されたエンドルフィンが
ベータ・エンドルフィンに作用し
高揚感、
つまり、ナチュラルハイを生み出す。


ここまでは、科学的に証明されている事で。

これから書く事が1番有力な仮設らしい。

その、ベータ・エンドルフィンと同じパスワードを持つのが
ヘロインいや、モルヒネだそうだ。

ヘロインは体内に入るとモルヒネへと変化するらしい。


ベータ・エンドルフィンは脳の深層部にあり、
外部からの侵入を、防ぐためにネットに例えると、
何重にも張り巡らせた、ファイヤーウォールを想像して欲しい。


脳自体、強力なCPU見たいなもんやから、
鉄壁にガードされており、そう安々とは、侵入出来ないよう、関所が設けれている。


しかし、ヘロインは強力なハッカーが造ったウィルスの様に
アルカロイドと言う風に、アルカリもどき、(アルカリ性の働きを持つがアルカリではないモノ)
に変異し、脂肪残が本来の形なのだが、ファイヤーウォール突破のために、
偽装して関所をかいくぐって入っていく、実に巧妙な手を使いよるんや、
こいつが。


そして、普通の人間では一生埋まることのない、、、、、、
多分、死ぬ間際に埋まり、死ぬ瞬間は快楽に包まれると思う。


その、
ベータ・エンドルフィンの
パスワードを実装した、アルカリもどきが、
無数にある鍵穴に刺さって行く
そして、脳はバグを起こし、快楽物質を放出すると言うメカニズムらしい。

その物質の作用で、ヘロインのストーンはは
成り立ってる。

そもそも、ヘロイン自体が体に作用するのではなく、
人間自身が持つ脳内物質によって
あの、快楽が生まれるのだ。


それは、トマホーク並みに ピンポイントで
やってくるらしい。


ここからが、仮説と言われる話やが、

ヘロインの 
「    シック    」


外部から過剰に侵入して来たアルカリもどきに鍵穴を占領され」」
行き場を失い、なんと、またまた、バグを起こし
副交感神経やったと思うが、生産を中止する命令を、タンパク質などからの報告を受け、
発令してしまいよる。


これが、仮説の大きなポイントで、
生産が本当にストップしてるかどうかわ、
不明


脳が外部からの侵入で普段は自らで補ってたエンドルフィンの生産を止めてしまう事に問題があり、


脳は自ら作る事を止めてしまう事によって、外部から注入を停止すると、普段ならある程度のβエンドルフィン受容体が埋まってるんやが、停止によって受容体がガラガラになり、その為に脳内の伝達情報が狂いその症状として


「   シック   」

が起こると言うらしい。


こてはあくまでも仮説であり
科学的には証明されていない。


まー、ダラダラと書いたが、


ヘロインには、最も死の近く、慈悲深い愛に包まれている様な

哲学的な思いが芽生える。

人間と言う生き物の本当の姿を自分に理解さす事の出来る太古の薬物なんだ。

LOVE  &  Peace  

と言うが、

LOVEの付き物は、
憎悪
なのだ。
Peaceではない。

ヘロインが有れば
平和なのだが、
一端なくなると
得るために、なら何でもする
悪魔になる。


そして、人間として生まれてきた事の理由を知ってしまう事になり、
益々、ヘロインの虜になってしまう。


そろそろ、訳が分からんようになって来たんで

もう辞める。
あの世界は経験せんと分からん。

ただし、今書いたようになる事を覚悟してトライしてみては如何かな。

終わり

2020/01/12

ヘロイン密売人、オンラインでのドラッグ密売について語る(BU)

DATE: 02/07/2015

この2年半の間、何千ものドラッグの売人が、考え得るあらゆる種類の薬物を匿名のオンライン市場「SilkRoad」で販売してきた。

これは、SilkRoadのヘロイン密売人の1人が宣誓の下、答えた内容だ。オンラインのドラッグ帝国の規模と重大さが、突如として現実的なものになる。


SilkRoadの“禁制品市場”を運営したことで起訴されている米テキサス州在住のロス・ウルブリヒト。彼を裁こうと行われている裁判で検察が証人として召喚したのは、同オンラインマーケットのヘロイン密売人である米ニューヨーク州のマイケル・ダッチだった。


ダッチ氏は2013年10月に逮捕されて薬物密売の罪を認めており、その減刑を前提とした証言を行うことに同意している。

SilkRoadでは「Deezletime」というIDで呼ばれているダッチ氏は、被告人のウルブリヒト個人については何も言及することがなかった。その代わりに彼が陪審員に語ったのは、ウルブリヒトが首謀者であると政府が告発するウェブサイト、つまりSilkRoadにおけるドラッグ売買の暗部の詳細だ。


ダッチ氏は、2013年4〜9月の6カ月で2,400以上のヘロインの注文を受け、合計で約32,000個の“切手”──「黒魔術」「殺人」「ホットショット」などの名前が刻印された10ミリグラム入り小袋──を販売した。彼は月に6〜7万ドルを稼ぎ、その大部分が自身重度の中毒であったヘロインを購入するために使われた。


関連記事:薬物使用者の18%が「Silk Road」を利用
陪審員にとって最も重要だったことは、ダッチ氏が路上ではドラッグの販売を決して行わなかった点だ。SilkRoadの「安全と匿名性」が、彼がそこで販売する理由だった。


「比較的簡単そうに見えた」と彼は法廷で語っている。「何の罰も受けることなく、すべてが済んでしまうように見えた」。

ダッチ氏はまた、このオンライン市場に築かれた顧客基盤がいかに強いリーチ力をもっているかについて述べた。

検察が提示したのは、偽装された返送用住所とともに二重に真空包装され、ニューヨーク州モンローの郵便局から発送されたヘロインを受け取り人の住んでいた、アメリカ国内の何百もの都市のリストだ。

「ユタ州 (のような場所) の住人でもヘロインを手に入れることができる。SilkRoadが彼らのヘロイン使用を可能にしている」とダッチ氏は語った。


このような告白をしたのは、ダッチ氏が初めてではない。しかし、マンハッタンの法廷の冷光照明の下で語られる言葉のひとつひとつは、法廷にいる陪審員にSilkRoadの不気味な印象を残すだろう。


検察官のセリン・ターナーは、禁断症状に苦しむ顧客たちがダッチ氏に早くヘロインを発送をするよう懇願するメッセージを読み上げた。


「極度の薬物中毒で、いますぐ必要だ。もう発送は済んだのか」。別のメッセージには次のように書かれている。「吐き気がひどく、最悪中の最悪な気分だ。死にそうなほど痛みもある」。


ターナー氏はダッチ氏に、このようなメッセージがよくあるものか質問した。「毎日のように受け取る」と彼は返答した。

ダッチ氏はさらに、彼自身の熱烈な薬物依存について陪審員に語った。彼は2007年には、抱えていたスポーツ障害に対して医者から処方された痛み止めの中毒になり、ヘロインの吸引、そして注射へと移っていった。2012年後半までには、彼は「報道ニュースで知った」SilkRoadから痛み止めを購入していた。薬物使用にかける金額は週3,500ドルにまでのぼり、販売に手を染めるようになった。



「中毒だった」と、彼は証言のなかで沈痛な面持ちで語った。「どうにかする必要があった」


ダッチ氏は、米ニュージャージー州パセーイクで6,000ドルのヘロインを購入し、そしてSilkRoadの自らのアカウントから100%の利幅でオンライン販売したと語った。彼は「Black Market Reloaded」や「Atlantis」のようなウェブの闇市場でも販売したが、売り上げの99%は巨大な顧客基盤のあったSilkRoadによるものだと証言した。



いかにSilkRoadが有効かという密売人の視点からの説明はともかく、ダッチ氏の証言は、SilkRoadでなければドラッグ販売に手を染めることはなかっただろうということ、そして(少なくとも彼の意見によると)、彼の顧客の多くは購入しなかっただろうということを意味しているようだ。



マリファナやエクスタシーのようなより危険の少ないドラッグに比べ、ヘロインはSilkRoadでのメジャーな商品ではなかったことに留意するのも重要である。昨年の調査では、ヘロインやメタンフェタミンやクラックのような非常に中毒性の高いドラッグは、サイトの総収入のごく一部を占めるものだったことが分かっている。


水曜日の夜に休廷される際に始まったばかりのダッチ氏の反対尋問において、ウルブリヒト氏の弁護人であるジョシュア・ドラテルは、ダッチ氏の証言は検察側との取引の結果であることを強調した。その取引がなければ、ダッチ氏はドラッグの大量販売によって最低でも20年の懲役刑を受けなければならなかったと主張した。


ダッチ氏は、2013年に逮捕されて以来ドラッグを使用したことはなく、彼自身の健康、恋人との関係、そしてITコンサルタントとしての彼のキャリアのすべてが彼のヘロインと痛み止めの使用によって苦しむことになったと陪審員に語った。

「そのようにあなたの人生に影響を与えたものと同じドラッグを、あなたは何千人もの人々にSilkRoadで販売したのですか?」とターナー検事は彼に質問した。

「はい、そうです」とダッチ氏は答えた。「それで私は毎日悩んでいました」。
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シルクロードにアクセスするには特別な方法があり、
まず、Tor に繋がった、
onionbrowser でないと、
ページすら開けない、


初代、シルクロードは管理者の逮捕によろ一時閉鎖になったが、
また、新たにシルクロード2なる、
onion サイトがオープンした。


海外にも発送している
売人がおり
俺も何度かコンタクトを取って仕入れようと試みたものの、

やはり、quality の問題と、
決算するのに
ビットコイン
を使うのだが、
このビットコイン決済で躓いた。


今回、FBI により、一斉に100以上の
ダークサイト管理屋のお逮捕という事になったようだ。


ちなみに、Tor は
「TOR Project」

で検索すると、ダウンロードできる。

Iphone では、App ストアーで
RedBrowse
で検索すると、Iphoneにも
装着できる。

装着できたら
ダックダックと言う検索エンジンで
Sgrum
と検索

Sgrum はダークサイト検索に特化した
検索エンジンで


単語
ヘロイン
入れれば何百と売人のページが表示され、
値段、量、クオリティー、など、好き勝手にアピールしている

海外発送も多くあった。


摘発後はアクセスしてないが
まだ生き残ったサイトが有るみたいなんで、

暇な人は、覗いてみるのも面白いかも、。



セキュリティ対策は万全で挑んだほうが
お勧めやで。


おわり

2020/01/11

ヘロイン 世界で違うパケの作り方(BU)

DATE: 02/06/2015

昨日のこと、寝る前にふと思った。

あれ、プーてどんなパケやったいな。
初めは、思い出せず
ベトナム人が作る、ストローのパケしか思い出せず、


考えていた、

そお言えば、
アメリカはバルーンやな、(風船)
夜店の風船釣りに使う小さい風船に入っている。

これには訳があり、
イザという時に口の中に放り込めると言う利点がある。
風船なら、水分に強ういので中のプーは問題なく使用できる。


後、タイは、

少量なら、ベトナムと同じストロー
1gは、
プラスチックボトル

5g以上は
フィルムケースに入っている。


香港

何か、紙の様な素材の赤い玉状になってる。
1個-0.5g

3000円

紙のようだが、これも口の中に入れても大丈夫だと言う。


所で、日本だが、


日本では0.1gの場合はほとんどが
正方形の紙を
対角線上に三角を作り
その、両端を三分の一くらいずつ折り
上から3回折ってはみ出した三角の部分を
裾に織り込む

コレが一般的やが


量が増えると自ずとチャック付きのパケになる

大体こんな感じで
ヘロインは販売されている。

2020/01/09

カルロス・ゴーン氏逃亡、存在する密輸ルートとは


今も若い子は多分全く知らないであろう
事実なのだが


戦後間もない頃

米国の清涼飲料水、コカコーラ、ペプシ
ポルノ雑誌、プレイボーイ


この3品目は世界中どの都市にでも存在していた
それが、当時縦横無尽に張り巡らされた
麻薬の密輸ルートを使い
世界にばら撒いたと言う

本当の話がある


その他に密輸ルートは
非公式に政府高官が密談するためにも
使われていたと言う
都市伝説的な話も存在するが
俺の知識の中では検証は不明であるが


上記の3品目は実際の話しである


今回のゴーン氏の密出国も
考えてみれば
箱の中身はゴーンではなく麻薬でも可能であると言う
事になる


少なくても、日本からトルコへは
薬物を運ぶ事は可能だと証明したことになる


もし、C4、や、セムテックでも可能だと
言えるのではないか


航空機のみならず
クルーザーとかにも当てはまるのでは無いだろうか


つい、数年前沖縄で300kgほどの
覚せい剤がクルーザーから発見された事件があったが
俺は、この事件を
情報が流されたと見ている


そのスキに
海上では数トンに及ぶ品物が水揚げされたと踏んでいる


各国には秘密裏に動く組織が存在し
民間でも存在しているのは
今回のゴーンの事件でも
普通の人々の耳に届くようになったが


もっと、エグい組織は日本を含め地下で存在している

出稼ぎに来ている外国人は母国に金を送金する時に
日本の銀行はほぼ100%使うことがない


理由はその手数料の高さと、為替のトリックにも掛かる
高額な為替の手数料、それに時間
銀行では色々と送金目的を聞かれ
何時間も待たされるので


彼らは自国にある地下銀行を使う
地下銀行のシステム自体は現在違法ではないのだが

報告義務が存在する

しかし、彼らが使う地下銀行は
それがない


今回ゴーン氏もこの方法で多額の現金を海外へ持ち出すことが
できたのでは無いかと推測する


地下銀行のシステムを簡単に書くと
お金自体は国境を超える事はなく


例えば100ドル送金したいのであれば
日本のブローカーに100ドルを
明日、何処何処の誰々に送金依頼をする

日本で受け取られた100ドルは
国内にプールされ


受取国に同じ様にプールした金から
指定して人物にその日、もしくは次の日には渡される
手数料は知る限り2~5%と聞く


100ドル送って5ドルである
日本の銀行から送ると手数料2,000円プラス為替の手数料が
かかってしまうのと
送金まで3~5日と時間がかかってしまう


この地下銀行は日本人でも使える物があり
限度額無く
送金目的も何も問題なく即日送金可能で
為替のレートは銀行よりも遥かによく


レートによっては現地銀行よりも
差額が得になる場合が多々ある


こんな美味しい送金方法を俺がタダで教えるはずもなく
自分で調べてみてくれ


多分たどり着かないと思うがね

情報が欲しい場合は

常連なら知ってると思うが

アマゾンカード、アイチューンカード、ウェブマネー

更新センターにあるアドレスに

「密码」
請求をしてくれ
リンクを送信する

密码の金額はいつもの金額である

以前からの読者なら
必ず返信がある事を知っていると思う

知りたいリクエストも

更新センターのアドレスからに限る
分かりにくいが
探してくれ




2020/01/08

斬首 処刑

よく見るように

もはや肉体は肉の塊で
脳は心臓が止まっても数分間は機能している

諸君らもええ死に方を?

ええ死に方も悪い死に方も
実はない事を理解しなければならない
(笑)


2020/01/07

MAちゃん、と言う女。(BU)

DATE: 02/07/2015


MAちゃんとの出会いは、
俺がヘロインで初めてパクられてから1年がたち、
ヘロインを抜いてる時に
アメリカ村の服屋の店番をしていた
MAちゃんの友達もF子が俺の友達で、

すっかり、綺麗に抜けた俺は時間を持て余していた。
俺は毎日のようにF子の居る、アメ村の店に顔を出していた。


店の店長は、MAちゃんの兄弟で、Oちゃんと言う店全体がヘロイン中毒者
の服屋だった。

しかし、この頃は何故か忘れたが、全員抜けていた、
多分市場にプーが無かったんやと思う。

たまに話があると、大阪中のヘロイン中毒患者が全員酒豪状態になり、
ほんのわずかしか回って来なかった、

そんな、時代だ。

MAちゃんは、俺好みの中々いい女だったが、
結婚していた。


勿論、俺も結婚していた。

このナイスなMAちゃんは実はとんでもない
曲者
であったのだ。

店に通ううちに、どんどんと親密になり、家にまで行くようになった。
その家は、俺らがパクられる前は
大阪のアヘン窟として有名で、
当然俺も知っていた、

旦那は独自の密輸ルートを持っていたが、
俺のルートからもよく仕入れてたので、風体や名前はよく耳にしていた。
俺は、販売に関しては前にでてなかったので
俺のチーム(前に書いた「裏切り者M子」)
M子が
仕切っていたので


誰にどれだけ売れた、流れた等の報告を受けてたので、
当時、大阪のヘロインの状態は把握していた。

その、有名なプッシャーWさんの嫁はんが
MAちゃんであった。


Wさんも俺のことをM子から聞かされており、俺の存在を知っていた。

そんな感じで、Wさんとも仲良くなり、
家族づきあいをするようになっていった。


当時、ヘロインに変わるモノとして、
アルコール
の常用者になっていた、


朝1から缶チューハイをのみ、チャリンコでミナミのアメ村まで
毎日、20分かけて走っていった。


この、MAちゃん何が曲者かと言うと、
数え上げれば、キリがない。


まず、虚言癖がある、
盗癖
浮気癖
誇大妄想
被害妄想
精神分裂・・・
まだまだあるが、書けない


書くと、知ってる奴がこれを読むと特定されてしまうからだ。


浮気癖から行こう、


Wさんは、人望も厚くカリスマのような人なんで、
廻りには、何人もの人間がWさんをしたって集まってくる。

取り巻きは、Wさんの事を王様の様に持ち上げるので、
その嫁はんである、MAちゃんは、自分は

王女

と、勘違いしてしまっている状態だった。
MAちゃんの言うことは、Wさんの言葉と等しく
絶対であった。


俺は、あくまでも
オブザーバーとして付き合いをしてたんで、ファミリーの1員ではなかったのが幸いしてた。

王国の様子がよく見えた、


信者達には、ランクがあり
Wさんの家の中で移動範囲が細かく決められていた。
例えば、冷蔵庫を開けれる奴と
開けれない奴

入って良い部屋と、入ってはいけない奴

2-30人の信者がいたかと思う、

そんな状態なんで、
MAちゃんは出入りする男を選び放題である。


次から次へと

信者を食物にし、飽きれば捨てる。
それを旦那であるWさんにわざとバレるような事をするのが厄介だ。
餌食にされた信者はもう2度と、Wさんの家には出入り出来なくなるだけでなく、
大阪中のヘロインの密売屋や、プッシャーから売ってもらえなくなる。


プー中にとっては、一大事だ、
俺は、そんな奴ら相手に、こっそりと相場より高い値段で
小売で、小遣い稼ぎをやっていた。

1989年の 不良グループによるヘロイン密輸入、密売事件
一斉摘発、104人逮捕

と、新聞や、ニュースでヤクザの絡んでない特殊な事件として
大々的に報道された。

この事件で生き残ったのは、神戸の連中だけで、
大阪は全滅した、多分に漏れず俺もパクられた。

何と俺が最後の一人だった。

近畿麻薬取締官事務所
の長期に渡る内偵捜査の結果この様な
大事件としてメディアに取り上げられた。


近麻が言うには、
俺は、6ヶ月も内定され、何時に何処へ行き、
何時に、犬の散歩に出かけ、など完全に把握されていた。
それに、ゴミをあさり証拠となる様なパケかすや、アルミホイルのカス
等を、集めていたのにはこの俺もビックリした。


この件に関してはまた、
別の機会に書くとする。


その事件の後、
1年半後の事である。


この時、大阪は全滅したので、
唯一生き残った、神戸グループに保釈で出た俺は、
アクセスし、
保釈で出たその日に、
ヘロインで、船を漕いでいた。


神戸を仕切っていたのは、
何と、
アメリカ領事館の
領事の運転手のAさんと言う

見た目は、ヘロインなど縁遠い人だった。


ヘロイン中毒患者には、
インテリジェンスな感じの人間が多い


ポン中との大きな違いだ、


大学の教授や、一流外資系企業の役員や
弁護士、医者など
考えられない様な職業の人間と出会った。

普通に生きていたた知り合うことの無い様なタイプの人間と出会う事ができた。
俺に取っては大きな人脈だ、


だから、そんな連中は、ええかもでもあり、
イザと言う時の頼みの綱にもなった。


保釈で出てから、

公判が有り、判決は、
懲役1年半、執行猶予3年


で晴れて大手を振って歩ける様になったが、
神戸グループとの接触で
出てから、1年はプーにハマっていた。

そんな神戸もAさんが捕まり、
ヘロインが回らなくなり

近畿2府3県から
ヘロインが姿を消したのだった。


殆どのプー中は酒に溺れ、ポン中になりと、
それぞれの、道を模索してる中での、

MAちゃんとの出会いだった。

ある時、こんな事件が起きた、

Wさんの家には、神戸の
シドANDナンシィー
と呼ばれてた、F子が居候していた。

居候する様になった理由は
長くなるのでここでは辞めておく。


そお言う訳で、Wさんの家には
Wさん、MAちゃん、F子
の3人が住んでいた。

ヘロインは無かったが相変わらずカリスマの家には多くの人間が出入りしていた
ある日、覚せい剤を引くために
大阪南部からカップルが
30万円
持って、Wさんの家を訪れていた。

皆で、Sと赤玉でほ焼いていたら・・・・・

カップルの女の方が騒ぎ出した、

何でも、持ってきた金
30万が無いと言い出した。


一大事である、知り合いばかりの中で30万もの
金が
無くなったのである。


犯人は間違いなく今ココに居る誰かなんや。
えらいこっちゃ、
一体誰やねん・・・


皆で、Wさん宅の大捜索と犯人探しが始まりよった。

(もー、かなんなぁー)

本音を呑み込み俺は、適当に探すふりをする。
俺は、もう知っていた、
Wさんも恐らく分かっていたと思う。


さて、何処から出てくるのか、
俺は、楽しみだった。

これだけ大事に成ったら出さない訳には行かない、
なぁー
MAちゃん


と心の中で思い

どんな結末に成るのかが楽しみだった。


何故、俺はMAちゃんを疑ったのか?
お互いの家を出入りする様な関係が出来上がった頃から、
俺の家の物が無くなり、
Wさんの
家で
発見する事が多々あったや。

俺は、それを俺の嫁はんに言うと
嫁はんも同じ様に感じていたらしかった。

この事は、俺ら2人以外の人間には言わず
MAちゃんに対して
トラップ
を仕掛けてやった。


俺の家のカウンターに印を付けたMAちゃんが
欲しがりそうな物と、500円玉2枚を
何げに置いておいた。


Wさん夫婦が帰った後、
トラップを見ると
案の定


ある物と、500円玉2枚が見事に無くなっていたのだった。
問い詰める事はせずに、MAちゃんに
盗癖のあるのを確認したかっただけだ。


他にも、こんな事があった。


その頃、俺らは、北にある、
Lと言う、クラブの常連さんで
ほぼ、毎日の様にクラブ L に行き
大音量で流れるダンスホールレゲエのリズムとテキーラに
身体を任せ、アル中もええなぁー


と、何か思いながら、他の客のカバンから財布を抜いたり、
酔っ払いを介抱強盗したり。
ナビオ裏に集まる、カスタムカー族を
カツアゲしたりと


やりたい放題やっていた、

そんな事をするのは
だけで、
Wさん達は純粋にビートの波に乗りに来てただけで、


やんちゃする俺にストップをかけていた。
そんな中で、MAちゃんが俺に感化され、クラブ L を
抜け出し、裏にあるコンビニから、
袋一杯の歯ブラシを万引きして来た。


俺はMAちゃんに注意した、
俺、「お前、アホちゃうか!同じもんばっかりパクって来やがって、
同じパクるんやったら、もっと高いもん取って来んかいや!」

ガツンと、言ってやった、
MAちゃんにこんな口の利き方が出来るのは、
後にも先にも俺だけだった。
旦那の、Wさんですらそんな言い方はしない
10歳も年下のMAちゃんは、可愛い、可愛い、と言われ続け、
今では女王様として育って来た背景がある。


しまいには、Wさんが言いたい本音を俺から言ってくれと言う始末だ。
どうしようもない夫婦がそこには居た。


俺が、MAちゃんを注意してから数日後
得意満面の顔をした
MAちゃんが家にやって来た、

開口一番、
「Dちゃん、これパクってきたで、」
と言って、


一眼レフの水中カメラを差し出した。

俺の目は、真丸に成ったのを鮮明に記憶している。
黄色い蛍光色の水中カメラ

俺、「MAちゃん、それ何処から取ってきてん?」

聞くと

何と、俺の家の並びにある、ダイビングショップから
拝借して来たと言う。


俺は、頼むから、家の近所では辞めてくれと、
女王様に懇願した。

女王様は聞く耳を持たず、
腕をまくり、ニードルを血管に差し込んでいた。


少々説明が長くなったが、
そんな理由で俺ら夫婦はMAちゃんの盗癖を
見抜いていた


そんな中で起こった
30万円
紛失事件

この
続きは

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から、

更新すことにする。

チョット、疲れました。


では、

トゥービィーコンティニュードゥ
-----


さて、30万円紛失事件だが、

大人6人掛りで2時間も探し、
とうとう、発見された。

さて、どこから出てきのか?
それが何と、F子の鞄の中から発見されたのだ。
F子は、当然知らないと、言う

最もな事だ、

F子は犯人ではなんやから、濡れ衣着せられた
言い訳そすればする程容疑は
F子
に固まって行く。

実際F子は万引きすらしない奴やが、
日頃の行動が常人離れした思考と、行動を取るので
こんな時は、可哀想やが疑われてもおかしくない。


そして、その金を発見したのは  MAちゃん
だった。


MAちゃんが、この状況を考えた挙句の決断だったんやろ。
F子と言うちょうどええカモが居たから。


この話は、この事件の後何日かしてから、


俺が


MAちゃんを問い詰めて白状させた内容に基づいている。


F子の弁解も虚しく、3人(MAちゃん+カップル2人)
から責められた。


すると、F子の堪忍袋の尾が切れた。
F子は大声を上げ、意味不明なことを喚きしらし
鞄から財布を出し、家の外に狂った様に出て行った。


流石、神戸のナンシィー、伊達にそう呼べれてはいない、
現場にいた俺は、3人からあれほど責められれば普通の子なら、
泣き出してるか、やっていない事を認めざる負えない状況
に置かれてるだろう。


F子は逆ギレした


しかし、現場の状況は、
犯人はFk子で間違いないと言う状況だ。

そうでないと判っていたのは、
俺と、Wさん
2人
MAちゃん
だけだった。


まー、F子が出て行ったおかげで、その場は落ち着きを取り戻した。
カップルも、金さえ戻れば
取り合えずはその後
愚痴る様な事もなく、30万円分の覚せい剤を無事に手にして

皆で、S とパカで
その日はぶっ飛び、あくる日に男3人でパチンコに出かけた。


今回

F子が

この様な目に合わされるのは実は、初めてではないのだ、
F子は何度となく、
MAちゃんから嫌がらせを受けている、

何故か?

MAちゃんのストレス解消なのだ
それと、被害妄想
原因であるのは間違いない。

F子は性格こそ狂ってるが、
別に悪い人間ではない
俺からすると、
可愛い顔をした、MAちゃんの方が質の悪い陰険な女だった。


しかし、MAちゃんは外面がええんで
出入りしている奴らからは絶大な支持を受けてた。

MAちゃんは、俺の嫁はんとも仲良く
行きつけのクラブ L に行く度に、
向かいにある、アクセサリー屋から安もんのアクセサリーをこれでもか━━━━!!
言うぐらい万引きしては
スリルを味わっていたのだろう。


そして、魔の手はついに俺にまで優しく微笑んできたのであった。


MAちゃんから毎日の様に、夕方になると
電話が掛かって来た。
クラブ L へのお誘いの電話だ、


当時俺は、落ち目で
自販機や、置き引き、介抱強盗、カツアゲ、ATM引き回し強盗、窃盗 万引き
が仕事で

薬物販売から離れていた

つまり金がなかtったのだ。

日銭を稼ぐのが精一杯で飲み歩きなどしてる余裕はなかったが、
クラブ L は仕事を兼ねて行けるというメリットもあった。


そんな状態を知る
MAちゃんは、おごってくれるんで、
ついつい
誘いに乗って毎夜毎夜
2人
だけで
L
に出没していた

ある時、2人ともネンビィーと言う
テキーラにどっかりと支配され
2人と言うより
だけ?